首相、補正提出後に野党と協議
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【ニューヨーク共同】菅直人首相は23日夜(日本時間24日午前)、同行記者団と懇談し、10月1日召集の次期臨時国会での成立を目指す10年度補正予算案について「野党が提出後に議論しようということであれば、政府案を提出した上で、国会で議論したい」と表明した。同時に「国債を発行せずにどこまで対応できるのか検討する」と述べ、国債の増発を避けながら予算規模を検討する考えを示した。
共同通信