首都3駅、帰宅困難者対策で訓練
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東日本大震災で多くの帰宅困難者が発生し混乱したことから、東京都などは3日、主要ターミナルの新宿、東京、池袋3駅周辺で、JRや私鉄、百貨店や民間企業などの約1万人が参加する大規模な対策訓練を実施した。都によると、帰宅困難者をめぐる複数駅での同時訓練は初めて。携帯電話などで避難施設に誘導できるかを試したり、企業の従業員が一斉に帰宅しないよう留め置く手順を確認したりした。
共同通信