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 先進国と発展途上国が対立する名古屋市の生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)で、議長の松本龍環境相は28日、各国閣僚に主要議題の決着に向けた交渉指針を示した上で、最終日の29日に遺伝資源の利益配分に関する議定書について議長案を提示する方針を表明した。自らの主導で膠着状態にある交渉の決着を狙う。2週間に及んだ会議は大詰めを迎えた。

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共同通信