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世界最大のソーラーボート

海の無い山国スイスが、世界最大のソーラーボート建設に挑む。ビール湖畔の町ニドーで建設される最大収容人数200人の双胴船モビキャットは、エキスポ02の目玉となる計画だ。(写真:モビキャットのモデル)

このコンテンツは 2001/01/10 13:20

海の無い山国スイスが、世界最大のソーラーボート建設に挑む。ビール湖畔の町ニドーで建設される最大収容人数200人の双胴船モビキャットは、エキスポ02の目玉となる計画だ。(写真:モビキャットのモデル)

9日、全長33m、重さ18トンの双胴船の船体の片方が、ランゲンタールからニドーに輸送された。もう一方の船体は10日に輸送される予定で、2つの船体はソーラーパワーエンジンを支えるクロスバーで接続される。ボートは太陽が出ていなくても2ー3時間は運航可能だが、長時間太陽熱を得られなかった場合には、バッテリーが始動される。建設費約200万スイスフランのモビキャットは、営業目的で運航される最初のソーラーボートとなる。デザイナーらは、初夏には運航できるようにしたいと語っている。

モビキャットが運航されるのは、ビール湖のビール、ヌーシャテル、ムルテン間で、2002年夏に開催されるエキスポ02期間中はステージエキセビションとして利用される。ソーラーボートは、いかなる有毒物質も湖や川に排出しないと、プロジェクト・マネージャーらは強調する。

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