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国連、スイスにコソボ難民の強制送還中断を要請

コソボの国連事務局は、スイスに冬期コソボ難民の本国送還を中断するよう申し入れた。

コソボの国連事務局は、スイスに冬期コソボ難民の本国送還を中断するよう申し入れた。

コソボの国連事務局は、スイス政府に対し書簡を送り、現地の帰還難民受け入れ施設が十分でないことを理由に、冬期の難民送還を中断するよう公式に要請した。連邦難民局は、今月末まえでに州都プリシュティナに事実確認ミッションを送り、帰還難民のために現地の状況確認を行うことに同意した。

難民局のドミニク・ボイラト報道官によると、難民局では現地の帰還難民受け入れ施設改善のためのスイス援助を増やすことを検討する。他にも、冬期の送還人数削減、12月中旬から1月中旬までの送還中断なども検討するという。が、ボイラト報道官は、送還の完全な中断は、送還を待つ難民達に間違った期待を抱かせかねないとの懸念を表明した。

スイスは昨年のコソボ紛争中、世界で最多数のコソボ難民を受け入れた。すでに4万人が帰還し、1、200人が送還を待っている。

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