ナビゲーション

ナビゲーションへ

グローバルメニュー

大手スーパー、牛肉の狂牛病検査実施を決定

スイスの2大スーパー、ミグロスとコープは、スイス連邦獣医畜産局と合同で月齢20ヵ月以上の牛を対象とした狂牛病検査を行うことに合意した。

スイスの2大スーパー、ミグロスとコープは、スイス連邦獣医畜産局と合同で月齢20ヵ月以上の牛を対象とした狂牛病検査を行うことに合意した。

コープのスポークスマンは、早ければ2001年2月1日に狂牛病検査を実施すると発表した。コープは、検査を委託する会社に関しては触れなかったが、国際的に承認されている狂牛病検査を開発したプリオニクス(チューリッヒ)になる可能性が濃厚だ。

コープのスポークスマンは、検査費用を上乗せするため、牛肉の小売価格は1kg当たり0.30スイスフランほど値上がりすると発言したが、プリオニクスのブルーノ・アーシュ氏によると1kg当たり1スイスフランの値上げはやむを得ないという。

スイス食肉業者連合も24日会合を開き、討議の結果ミグロスとコープの先例に従って狂牛病検査実施に踏み切る可能性が強いという。

すでにEUでは、狂牛病に罹っている危険性の高い月齢30ヵ月以上の牛の検査を義務付けている。連邦獣医畜産局によると、検査には獣医畜産局の職員が立ち会い、牛の脳摘出許可を出すという。が、連邦獣医畜産局のウルリッヒ・キム局長は、狂牛病の痕跡を残すのは組織だけで脳や骨髄は消費されないため、局内には検査の信頼性に関しての懸念があるという。

subscription form

この外部リンク先サイトのコンテンツは、当該リンク先サイトの管理者にあるため、アクセシビリティに対応していない可能性があります。

ニュースレターにご登録いただいた方に毎週、トップ記事を無料で配信しています。こちらからご登録ください。

×