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待ち遠しい「チャップリン記念館」

「黄金狂時代」のチャップリン。記念館に併設される映画館で、彼の映画を観られるようになるだろう Keystone

映画監督、俳優、脚本家のチャーリー・チャップリンが余生を過ごしたコルジエール・シュール・ヴヴェー ( Corsier-sur-Vevey ) 市にチャップリンを偲ぶ記念館が建つことになった。

このコンテンツは 2008/09/03 09:04

2007年に住民の1人がこの計画に反対し現地の地方裁判所に訴えたが、否決されたため、連邦裁判所まで上訴されていた。しかし9月1日、連邦裁判所が原告の訴えを退けたため、開館の2010年を目指し改築工事が始まることになった。

展示・映画館

記念館はチャップリンが人生の最後の25年間を過ごした家、ドマン・デ・バン ( Domain de Ban ) を改築して作られる。ルクセンブルクの投資家2人がチャップリンの遺族から買収し、2300万フラン ( 約23億円 ) の予算で計画を進められていた。記念館には常設展示場と200席の映画館が設けられ、別館としてショップと軽食レストランが建設される予定だ。

チャーリー・チャップリンは1889年ロンドンで生まれ、アメリカに渡り映画界で活躍した。しかし1952年、アメリカ政府の赤狩り運動により「容共的」であるとのレッテルを貼られ、国外追放にあったためスイスに移住した。1977年没。
主な製作出演映画「モダンタイムス」、「黄金狂時代」、「独裁者」、「ライムライト」。

swissinfo

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