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消費者マインド回復

スイス消費者マインド回復へ。

(Keystone)

11月5日に連邦経済省経済管轄局が発表した第3四半期の消費者マインドは、顕著に上昇した。

四半期ごとに発表となる連邦経済省経済管轄局( SECO ) の調査は1100世帯を対象にアンケートで行う。これによるとスイスの消費者マインドは前回7月にはマイナス39ポイントだったのが、10月にはマイナス14ポイントと大幅に上昇した。

EU基準で新しい指標

 上昇の理由としてSECOは、向こう12カ月間の一般的な経済環境の向上への期待のほか、職の安定に対する悲観的な見方が少なくなってきたことを挙げている。

今回から、スイスの消費者マインドは欧州連合 ( EU ) の基準に則して行われ、新しく4つの質問が指標に反映されるようになった。特に向こう12カ月間の経済展望は前回のマイナス33ポイントからプラス18ポイントまで上昇した。また、雇用状況についても、失業率が上昇すると見込む度合いが117ポイントから88ポイントと減少した。所得の増加期待度は0ポイント ( 前期マイナス9 ) 、貯蓄の可能性についてはプラス13ポイント ( 同プラス2 ) となった。

 物価の動向についてはやや悲観的で、39ポイントから28ポイントに下がったが、物価上昇の可能性については、26ポイントから41ポイントへ上昇した。とはいえ、長期指標の平均より大きく下回っている。

 旧消費者マインドで算出した指数で見ても、マイナス42ポイントからマイナス30ポイントと今期は上昇した。

swissinfo.ch


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