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硬貨を使った奏法

このコンテンツは 2006/11/30 11:52

アッペンツェラーラントとトッゲンブルク ( ザンクトガレン地方 ) に伝わる独特の風習として、ターラーシュヴィンゲンがあります。演奏家が手にしたミルクの深皿に5フラン硬貨を入れ、円を描くようにゆっくり揺すると、深皿の表面をこする硬貨が牛の鈴を連想させる音を立てます。それが自然ヨーデルの歌声によくマッチします。

演奏にはそれぞれ直径の異なる陶製深皿を同時に用います。そうやって生み出される音は、どことなくカウベルを思わせ、ヨーデルと調和します。この硬貨を使った奏法は、スイス東部で民族祭や観光客向けの舞台で好んで使われます。 「 テクノヨーデル 」 歌手として知られるクリスティーネ・ラウターブルクも、回る硬貨が奏でる音を伴奏に取り入れています。

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