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親EUグループ、EU加盟レファレンダム来年実施に向け発動

親EUグループ「新欧州運動」は、スイスの早期EU加盟を求め、2001年6月に国民投票実施を目指したEU加盟発議を発表した。(写真:シューター新欧州運動代表)

親EUグループ「新欧州運動」は、スイスの早期EU加盟を求め、2001年6月に国民投票実施を目指したEU加盟発議を発表した。(写真:シューター新欧州運動代表)

新欧州運動代表のマーク・シューター氏は、EU加盟発議原案をまとめ、来年6月の国民投票実施を目指し準備を開始したと発表した。新欧州運動は1996年からEU加盟発議のための国民投票を目指し、必要数の署名を集めた。発議は、連邦政府にEU首脳との交渉を推進するよう要請するものだ。

9月の国民投票で、いずれはEUに加盟するが具体的な時期は定めないとする政府案は否決された。政府筋は、親EU派が今国民投票を行っても早期加盟案は承認されない公算が大きい。否決されたら、また何年か加盟を先送りせざるを得ない結果となるとの懸念を表明している。

今年5月、交通、労働、関税など広範な通商上の問題をカバーしたスイス・EU相互通商7協定が国民投票で承認された。EU加盟反対派は、この一連の通商条約承認をもって親EU派の加盟促進運動に歯止めをかけられると期待し、承認票を投じたと言われている。

パスカル・クシュパン経済相とジョセフ・ダイス外相は、新欧州運動の決定を深く憂慮していると発表した。ダイス外相は、グループの目指すEU加盟に関しては賛成だが、発議は政府を困難な立場に陥れたと遺憾の意を表明した。

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