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2017/11/09 08:00
スイス国内で2番目に大きいショッピングモールが8日、古都ルツェルン市近郊のエビコンにオープンした。開店前から数百人が列を作る人気ぶり。買い物客で終日にぎわった。
新しくオープンしたのは「ザ・モール・オブ・スイス外部リンク 」。アルプホルン、ドラム演奏のほかアクロバットショーが除幕式を盛り上げた。
建物面積は6万5千平方メートルで、店舗とレストラン140軒が入る。12個のスクリーンを擁する映画館、ジムにスパ、ファッションショーや展示会用のスペースもある。来春には、室内でサーフィンが出来るスポットがオープンする予定。
スイス最大のショッピングセンターは、アールガウ州シュプレイテンバッハにある「ショッピング・ティボリ」(7万8千平方メートル)。
世界有数のソブリン・ウェルス・ファンド(国富ファンド)として知られるアラブ首長国連邦のアブダビ投資庁(ADIA)が子会社を通じて4億5千万フラン(約517億5千万円)を出資した。
モールの運営会社は、年間500万人の入場者を見込んでいる。
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運用期間は約3週間。siroopのサイトで販売している商品のうち、重さ最大2キログラム、ドローンで運ぶことができるものが対象。注文を受けてから、業者がドローンに商品の入った箱を取り付け、メルセデス社の専用ライトバンが待機している地点へ飛ばす。ライトバンの車体上部にはドローンの着陸マットが装着されており、運転手が商品を取り外して顧客へ配達する。
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