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希少種の保全を目指すオーガニック農場

オーガニック農場を経営するステファン・ヴィアルさんの仕事は朝5時から始まる。まずは搾乳し、ヤギとブタに餌をやり、牛を牧草地に出して、干し草用の草を刈る…。ヴィアルさんの農場での1日を写真で追った。

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種の保存を目指すオーガニック農場

このコンテンツが公開されたのは、 毛むくじゃらのブタ「マンガリッツァ」やスイス在来種の「レーティシュ灰色牛」、蜜入りの「ハニーアップル」や「シェザール・プルーン」。今日ではあまり聞かれなくなった動物や果物の名前だ。だが、オーガニック農場「フェルム・デ・ソンス」では、そういった珍しい品種の動物や果物を見つけることができる。

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(英語からの翻訳・由比かおり)

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SWI swissinfo.ch スイス公共放送協会の国際部

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