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12月10日は人権デー

12月10日は人権デー。スイスでは、女性、子供、外国人に対する人権侵害が目立たない形で横行しているという。

12月10日は人権デー。スイスでは、女性、子供、外国人に対する人権侵害が目立たない形で横行しているという。

スイス国民の多くは、人権侵害は遠い国での出来事だと思っておりスイスの内政問題だという認識を持っていないという。国民が人権に関して語る場合には、拷問、監禁といった問題だけを念頭においている事が多い。が、スイスでは、人種、貧困、障害者などに対し、一般に認識されないような目立たない形での人権侵害が行われている。

人権保護団体の1つに所属するマヤ・ドエツキースさんは、スイスが国連の女性の権利条約を批准して以来、女性に対する差別撤廃に関しては大きく進歩したが、女性、子供、外国人、難民などの弱者が人権侵害の被害者になる可能性は依然として高いという。国内の人権保護団体は、国民が人権侵害に対して認識を高めるとともに、問題に関する透明性と議論の機会を持つよう希望している。正しい認識と情報が、差別を無くし平等をもたらすと人権保護団体は考えている。また、政府機関とNGOの対話を促進し、人権に関する教育を改善することも大切だと主張する。

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