LGBTIQとして生きる

スイス軍初のトランスセクシュアル兵士 クラウディア最終回 娘への思い、そして最愛の人

スイス軍初のトランスセクシュアル(心と体の性が一致しない人)として、コソボの平和維持活動に派遣されているクラウディア・マイヤーさんには、母親とドイツで暮らす14歳の一人娘がいる。

スイス軍初のトランスセクシュアル兵士 クラウディア③男の自分、女の自分

スイス軍初のトランスセクシュアル(心と体の性が一致しない人)として、コソボの平和維持活動に派遣されているクラウディア・マイヤーさん。この日、スイスで開かれたトランスセクシュアルの人たちの集まりに出る。

スイス軍初のトランスセクシュアル兵士 クラウディア②「結婚するのと聞いたら彼女は‥」

スイス軍初のトランスセクシュアル(心と体の性が一致しない人)として、コソボの平和維持活動に派遣されたクラウディア・マイヤーさん。マイヤーさんはコソボの町へ買い出しに出かけるが、体格の大きな金髪の女性がライフル銃を背負って買い物をする姿は、嫌でも目立つ。

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権利とニーズ

LGBTIQ教育 同性愛の脱タブーに取り組むスイスの公立中学

スイスでは、20年前からABQという名の民間団体が、ベルン、フリブール両州を中心に性的指向をテーマとした学校訪問を行っている。ティーンエイジャーと若い世代の同性愛者との間に交流の機会を設けるのが目的だ。偏見の根絶は容易ではないが、この訪問活動は寛容的ムードを生み出した。 

スイスと「第3の性別」 「パスポートには性別を記入すべきでない」

男性か、女性か?自分はそのどちらでもないエックスジェンダー(男性・女性のいずれの性別でもない人)だとパティさんは言う。ドイツが欧州で先陣を切って「第3の性別」への扉を開いたが、チューリヒ出身のパティさんはそれだけでは不十分だと言う。

なくそう!いじめ スイスで差別の報告件数が最多に

スイスで2017年前半に報告された人種や肌の色、宗教による差別の件数は前年に比べ増加。意識の高まりやカウンセリングセンターに行きやすくなったことが背景にある。

このコンテンツは2018/04/10 11:30に配信されました
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性の多様性 ― LGBTIQを語る 男性、女性、ホモ・ヘテロセクシャル 消える境界線

レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダーに属する人々をその頭文字を取って「LGBT」と呼ぶ。「こういった性的指向や性的なアイデンティティーを持つ人は、今でも暴力や差別の対象となり社会的に孤立しやすい」とジェンダー問題の専門家、カロリン・ダイヤーさんは言う。