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審判の顔

南アフリカで開催中のFIFAワールドカップ。審判の誤審が重なり、審判の公正さに対する論議が絶えない。人の判断は間違うこともあるが、その間違いを許すことこそがスポーツだという意見もある。

一方、世界の審判賞を受賞したこともあり、公正だと評されるスイス人のマッシモ・ブサカ審判は、南アのゴールキーパーにレッドカードを出し、その後の審判の道を立たされた。こうしたなか、ビデオ判定の導入の声も高くなっている。

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SWI swissinfo.ch スイス公共放送協会の国際部

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