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スイス人の生活を直撃したコロナ危機⑥

学校が休校になり、オンライン授業が始まった。教師も、生徒も慣れない環境で手探り状態だ。

チューリヒ近郊にある小学校の5年生クラス。担任のメラニア・マルティさんがパソコンを使ってオンライン授業を始めた。でも音が途切れたりしてなかなかうまくいかない。

2020年4月23日にドイツ語圏のスイス公共放送(SRF)で放送されたドキュメンタリー番組「DOK」の計1時間38分の映像を、1回10分程度に分け、日本語字幕付きで順次オンライン配信します。この番組はスイス政府が非常事態を宣言した直後から、レストランや美容院の店主、病院のスタッフ、企業人に密着。市井の人たちがこの事態にどう向き合ったかを追いました。配信は日本語編集部のFacebook外部リンクTwitter外部リンクでお知らせします。

スイス軍の兵士たちが病院に支援に入った。軍の再訓練とは全く違う、現場での仕事。兵士たちの心の持ちようにも変化が表れる。

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このコンテンツが公開されたのは、 ヴェッギスの企業テルモプランで、新型コロナウイルス感染が疑われるケースが出た。検査結果を待つ間、社長は気が気でならない。

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SWI swissinfo.ch スイス公共放送協会の国際部

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