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英公共放送BBCや英国各地の独立系ラジオ局でラジオリポーターを務めた後、swissinfo.chの前身であるスイス国際放送にプロデューサーとして参加。映像学校で学んだ後、フリーの映像制作者として活動。2001年にswissinfo.ch入社。
排気ガスを出さない乗り物を使い、3つのチームが80日間で世界を1周するレースを行っている。スイスチームの出だしは好調だ。スポーティな2人乗りのオートバイ「ゼロトレイサー ( Zerotracer ) 」はトビアス・ヴュルザーさんとフランク・ロアッカーさんがヴィンタートゥール ( Winterthur ) 市にある工房「デザインヴェルク ( Designwerk ) 」で設計したもの。スイスインフォがレースの途中までフランクさんを追いかけた ( Designwerk/SF/Julie Hunt, swissinfo.ch )
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ゼロ・レース 地球のためにスタート
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緑はオーストラリアの赤はスイスの電気自動車、青はとドイツのバイクだ。これは、2007年から2008年にかけてソーラーパネルのタクシーで世界一周を果たしたスイス人、ルイ・パルマー氏が企画した電気自動車レース「ゼロ・レース …
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スイス製ソーラーボートついに世界一周の旅に出港 !
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太陽光電池だけで航海する世界最大のスイス製カタマラン「トゥラノール・プラネットソーラー号」が9月27日午後、モナコ港から世界一周の旅に向け出港した。
このソーラーボートの企画者、ラファエル・ドムジャン氏からは27日夕刻、「水平線に沈む太陽を眺めながら書いている。電池は満タン。明日の朝までは風を避け海岸線を行く。スポンサー、メディア関係者など、みんなに感謝している」というEメールが届いた。現在、船は南フランス沖をジブラルタル海峡に向け走っている。
537平方メートルのソーラーパネル
「トゥラノール・プラネットソーラー号 ( Turanor PlanetSolar ) 」は、全長31メートル、重さ95トンのカタマラン ( 双胴船 ) 。537平方メートルのソーラーパネルが屋根に取り付けられた、世界で一番大きいソーラーボートだ。ヴォー州のイヴェルドン・レ・バン市 ( Yverdon-les-Bains ) で2年前から製作されていた。
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