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過去の記憶 アイデンティティーを求めて

時計、鍵、くし、眼鏡。これらはボスニアで起きたジェノサイドの被害者が最期に所有していたものだ。ボスニアでは4年間続いた紛争で推計3万人の市民が行方不明となった。

行方不明者の多くが紛争開始後または終結間際に殺害されたとみられる。行方不明者の身元確認作業の一環として、国際行方不明者委員会(ICMP)が犠牲者に残された所持品を収集している。この委員会は1996年、ビル・クリントン元米大統領とボスニア政府機関が共同で設立した(写真:ジヤ・ガフィッチ)