主な記事

以下のコンテンツは、主な記事の最新記事が掲載しています

直接民主制 紛争当事国への武器輸出禁止、スイスで国民投票へ

紛争当事国への武器輸出禁止の是非を問う国民投票が、スイスで数年以内に実施されることになった。武器輸出禁止を求めた活動家たちが、異例の速さで国民投票に必要な署名を集めた。 ...

情報の信憑性 夫婦への「不平等」税制、議会で審議 国民投票結果の無効受け

法律上の婚姻関係にある夫婦に対する不平等税制の改善を求めた国民投票結果が無効と判断された問題で、スイス連邦政府は21日、今後の方針を発表した。2回目の国民投票は行われない可能性も出てきた。

このコンテンツは2019/06/24 16:45に配信されました

主な記事の続き

以下のコンテンツは、主な記事の関連記事を掲載しています

子育て政策後進国のスイス 父親の育児休業、スイス連邦議会の議論は?

全国的な女性ストライキの1週間後、連邦議会で子育て政策をめぐる大きな動きがあった。全州議会(上院)が、父親に2週間の育児休業を認める案を賛成多数で可決した。家族政策がようやく一歩前進したが、それでも2週間という数字は国際基準には程遠い。

男女平等 スイスの女性ストライキ受け動き出す連邦議会

男女平等、職場でのハラスメント撲滅などを訴え、14日にスイス全土で行われた歴史的な女性ストライキ。スイス連邦議会でも、左派・右派の垣根を越え、男女格差の是正を求める動きが起こった。

子育て後進国 スイス上院、父親の2週間の育休導入案を可決 下院でも審議へ

スイス連邦上院議会(全州議会)は20日、父親に2週間の育児休業を認める案を賛成多数で可決した。審議は今後下院に回される。子育て政策後進国のスイスがようやく父親の育休実現に向け、重い腰を上げた格好だ。 ...

このコンテンツは2019/06/21 14:04に配信されました

フェミニズム運動 女性ストライキの長い歴史 闘いはまだ終わっていない

スイスで初めて女性ストライキが起こったのは、1991年6月14日。何十万人もの女性がこの運動に参加した。あれから30年近く経った今年6月14日、再び大規模な女性ストライキがスイスで予定されている。

コラム「2019年スイス総選挙」 キャスティングボートを握る中道派

今秋のスイス総選挙で躍進しそうなのが、中道派の「自由緑の党」だ。環境と経済を重視する同党は、3月のチューリヒ州議会選挙で勝利を収め、国政選挙でも議席を伸ばす可能性がある。近年では政党間でイデオロギーの差が広がっており、自由緑の党には政党間の調整役が期待される。

政治家のリスク 日常的な脅迫、スイス議員の6割が経験

スイスの連邦議員はリスクの高い職業のようだ。スイスの連邦議員の6割が日常的に脅迫を受けており、8割近くが常に中傷を受けていることがフランス語圏のスイス公共放送(RTS)の調べで分かった。特に女性議員はこうした攻撃の的になるリスクが高い。

スイス軍のお買い物リスト スイス軍が将来の脅威に備えて買いたいもの

スイス軍は、将来の脅威に備えるための「ショッピングリスト」を発表した。リストの一番上に来たのは、古くなって買い替えが必要な戦闘機。地対空ミサイルや地上部隊も、将来の「ハイブリッドな脅威」に対応するため近代化が必要だという。

スイスの黒い歴史 スイスの「官製強制労働」補償制度、6千件の手続き終える

スイスで1970年代まで、国の児童養護制度により貧しい家などの子供たちが家族から引き離され、引き取られた先の農場や養護施設で過酷な労働を強いられたり、性的虐待を受けたりしていた問題で、連邦司法警察省司法局(FOJ)は、国の補償制度に申請のあった約6千件の手続きを終えた。補償制度には9千件超の申...

このコンテンツは2019/05/21 8:02に配信されました

2019年5月19日の住民投票 生活保護費カット、高額所得者の課税引上げ、世界遺産へのゴンドラ建設 各地の住民投票結果

生活保護費の削減、最高所得者への課税引き上げ、物議を醸す「狩猟特別期間」、世界自然遺産へのゴンドラ建設―。スイスでは19日、国民投票に合わせて各自治体で住民投票が行われた。その重要なポイントと投票結果を紹介する。

コラム「2019年スイス総選挙」 「欧州こそが重要なのだ、愚か者!」

世界のほとんどの選挙戦に当てはまることがある。それは「It's the economy, ...

地方財政 スイス、財政調整制度を改正へ 都市部の財源拠出を緩和

スイス連邦議会は26州間の税収格差を調整する財政均衡制度を年後半にも改正する。都市部の負担が大きくなってきたためだ。

このコンテンツは2019/05/09 6:00に配信されました

コラム「2019年スイス総選挙」 政治に関心を向ける「グレタ世代」の若者たち

若者は全般的に政治に「無関心」だ。しかし空気が変わりつつある。スイス13の都市で今年2月、4万人弱の市民が早急な温暖化対策を求めてデモを行い、大勢の若者が参加したのだ。実際のところ、若者の政治参加はそれ以前から目立ち始めている。

武器文化 射撃の国、スイス

スイスでは現在、多くの射撃愛好家が、新しい銃規制による趣味存続の危機を感じている。スイスで射撃は最も人気のあるスポーツの一つだ。射撃の始まりは中世後期にさかのぼるが、特に19世紀に入ってから、スイス人のアイデンティティ形成で重要なポジションを占めるようになった。 ...

労働者の日 メーデーにデモをするのはなぜ?

5月1日のメーデー(労働者の日)の歴史は、約130年前にさかのぼる。スイスは1890年から毎年、この日を欠かすことなく祝ってきた。労働者の要求も時代の変遷とともに変わってきている。

2019年総選挙 スイス州選挙から占う秋の連邦議会選挙

10月20日に予定されるスイス総選挙では、緑の党、急進民主党、社会民主党、自由緑の党が議席を伸ばしそうだ。26州で最近行われた選挙結果からは、連邦議会でも左派色が濃くなる可能性が読み取れる。

2019年総選挙 地方議会に活躍の場を求めるスイス人女性たち

スイスで今年10月に予定される総選挙では、複数の政党が連邦議会にもっと多くの女性議員を送り込もうと試みている。スイス東部・アッペンツェル・アウサーローデン準州では連邦を先取りして女性たちが動いている。

納税 欧州で唯一 確定申告制度に固執するスイス

スイスは今年から、サラリーマンの税金が給料から天引きされない欧州唯一の国になった。連邦議会ではいくつもの議員提案が出されてきたが、政府は源泉徴収税に切り替える気はないようだ。

2019年5月19日の国民投票 法人税改革と年金改革を一体化、国民の支持は得られるか?

5月19日の国民投票では、スイス版「税と社会保障の一体改革」ともいえる改革法案の是非が問われる。2年前に否決された法人税改正法案に修正を加えたものと、もう一つの重要課題である老齢・遺族年金制度(AHV)の追加財源確保を組み合わせた内容だ。