マイノリティー

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「生活保護」への根強い偏見 国籍取得でも

「過去10年間、生活保護を受けていないことがスイス国籍取得の要件」。これはアールガウ州の有権者3分の2が賛成し、可決された規定だ。これにより、同州では他の大半の州と比べ、スイスに帰化するためのハードルが高くなった。生活保護受給者と関わるイングリッド・ヘスさんは「この投票結果は、生活保護がいかに...

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無償で働くのは愛があるから

農業に従事する女性の約7割は無給だ。そのため、彼女たちは「無職」と見なされている。給料を受け取ったことがなく、社会保障制度による補償を十分に受けられなかったモニークさん*は、離婚と同時にすべてを失った。このような問題を避けるため、ロランス・ジョバンさんとフィリップ・ジョバンさん夫妻は、農場関連...

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男女同権のために闘うネパールの女性議員

ネパールでは女性国会議員が過去10年間で劇的に増加した。それは憲法で議席の一定数を女性に割り当てるジェンダー・クオータ制が取り入れられた結果で、この点でネパール憲法はアジアで最も進歩的だと言える。しかし、女性政治家や権利擁護者は、ネパールで真に平等が確立されるまでには、まだまだ長い道のりがある...

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セメンヤを裁くのは、なぜスイスの連邦最高裁判所なのか

スイス連邦最高裁判所が3日、女子陸上五輪金メダリストのキャスター・セメンヤ(南アフリカ)に当面の間、男性ホルモンのテストステロン値を人為的に下げなくても競技に参加することを認める仮決定を下した。ところでなぜ、セメンヤのケースを担うのはスイスの裁判所なのだろうか。