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金融立国スイス 銀行の環境破壊投資を止めるには

スイスで今週、化石燃料に投資する金融機関を批判する気候活動家が初めて裁判に勝利した。環境保護派の矛先にあるのはクレディ・スイスのような民間銀行だけでなく、中央銀行のスイス国立銀行(SNB)も射程に入っている。

風刺画で振り返る2019年 風刺画家たちが見たスイスの2019年

「グリーンランドを買いたい」。風刺画家も顔負けの発言が米国の現職大統領から飛び出した2019年。スイスの風刺画家たちは鋭いペン先でどのように応戦したのか。 ...

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環境危機をめぐる会議 COP25に託された地球の未来

本日からマドリードで開催される第25回国連気候変動枠組条約締約国会議(COP25)に際し、スイス政府は「パリ協定を効果的に実施するための基盤を築くことは必須」と表明している。2050年までに温室効果ガスの排出量をゼロにすることを目標に掲げるスイスだが、NGOはそれだけでは不十分だという。会議の...

シリーズ「スイスの氷河」標高0~1000 m 進む氷河の融解 最後の一滴が流れ落ちる日

アルプス氷河の融解に伴い、スイスは重要な水資源を失いつつある。欧州を流れる川に頼る農業や水力発電、船舶交通など、その影響は多岐に渡る。

自然科学 EPFL、AI使った落雷予測技術を開発

スイスの連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)は、人工知能(AI)を使って、半径30キロ以内に落ちる雷の場所と時間を10~30分単位で予測する技術を開発した。

このコンテンツは2019/11/13 14:07に配信されました

シリーズ「スイスの氷河」標高1000~2000 m 氷河がなくなっても大丈夫?スイスの水力発電に未来はあるのか

例えアルプスの氷河が消失しても、スイスの水力発電には影響が出ないと研究者は予測する。むしろ山に新しいダムと貯水池を建設し、アルプスにおけるエネルギー貯蔵量を増やすチャンスになるという。 

熱波 スイスの氷河、5年で1割消滅

2019年夏の熱波で、スイスの氷河はかつてない速さで解けたことがスイス自然科学アカデミー(SCNAT)の調査で分かった。過去5年でスイスの氷河は1割減った。

このコンテンツは2019/10/16 11:45に配信されました

スイスの気候変動政策に関する議論を分析 「グレタは我々のなしえなかった方法で世界を動かした」

スイスでは、最近まで地球温暖化に目もくれなかった政治家でさえ、温室効果ガス削減を声高に訴えるようになった。彼らを突き動かしたのはほかでもない若者の気候デモだ。しかし政治は実効性のある政策を作っているのだろうか。世界自然保護基金(WWF)の気候専門家は懐疑的だ。

シリーズ「スイスの氷河」標高2000~3000m 氷河の後退 高まるアルプスの危険と新たな観光の展開

氷河が融解すると、山の斜面が不安定になり、地滑りや洪水が起きるリスクが高まる一方で、スイスのアルプス観光に新たな展開をもたらす。

気候変動 スイスの「グレタ」

スイス人学生のマリー・クレア・グラフさん(23)は、スイスの気候変動対策を求めるデモを始めた活動家で、ニューヨークの気候行動サミットにも参加した。地球を救う、そのためには私たち自身が変わらなければいけないという、非常に明確な意思とアイデアを胸に抱く。

アルプスを楽しむ スイスでハイキングをするときに知っておきたいこと

スイスに秋がやってきた。ハイキングに最適なシーズンだ。 スイスのハイキングコースは延べ6万5千キロメートルあり、色々な難易度のものが整備されている。ハイキングコースの地図は以下の通り。

省エネ スイスはなぜ石油暖房が多いのか

スイスは暖房用石油の使用率が欧州で最も高い。世界自然保護基金(WWF)は、各州が打ち出した建物の省エネ戦略の失敗が背景にあると指摘する。

トリアン氷河 1891年から2010年への変化

フランスとの国境近くにあるトリアン氷河

フェルペクル氷河 1900年から2010年への変化

ヴァレー州のフェルペクル氷河。中央のカーソルを左右に動かすと、1891年から2010年への変化をわかりやすく追体験できます。

シリーズ「スイスの氷河」標高3000~4500m 融解を食い止めろ!人工雪でアルプスの氷河を救う

アルプスの氷河が気候変動の影響でますます減少している。氷河の命運を神に委ねる人々がいる一方で、テクノロジーの力で後退を食い止めようと試みる研究者もいる。 

雷雨 スイスで稲妻4万回 原発が一時緊急停止

スイスは5日夜から6日にかけて激しい雷雨に見舞われた。ベツナウ原子力発電所の緊急停止や多数のフライト運航見合わせなどの影響が出た。

このコンテンツは2019/08/07 10:10に配信されました

熱波再び スイスのクマにアイス15キロをプレゼント

熱波の押し寄せるスイスで、西部ローザンヌ近郊にあるセルヴィオン動物園(Servion Zoo)のクマにアイスキャンディーがプレゼントされた。

このコンテンツは2019/07/26 10:06に配信されました

気候変動 熱中症死亡は目下スイス最大の脅威

欧州の学術機関が今月初め、温室効果ガスの排出と気候変動、健康との関連を明らかにした研究報告書を発表した。研究に参加したスイス熱帯公衆衛生研究所のマルティン・レースリ氏によると、スイスは以前から気候変動と健康の関係に注目し、熱中症や熱帯性の感染症拡大を防ぐ取り組みを進めている。

直接民主制 16歳の選挙権、賛成?反対? 若者の意見

スイスでは先月、多くの生徒が気候変動対策を求めてストライキをした。より強く政治に関わるために16歳から選挙権を与える案も浮上するが、若者の間でも賛否は分かれる。

メタンガスの排出削減 スイスのスタートアップ、牛のげっぷを抑えて温暖化対策 効果のほどは?

牛の餌を変えれば、地球温暖化を抑制することができるだろうか?スイスの二つのスタートアップ企業が、メタンガスの排出量を削減できるとうたう飼料添加物を開発した。しかし、科学的な裏付けはまだ十分ではなく、環境政策に組み込むことには懐疑的な見方が多い。