歴史&宗教

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リヒテンシュタイン侯爵とスイスの彼方に消えたUFO

このコンテンツは 2020/06/04 リヒテンシュタイン元首のハンス・アダム2世は、宇宙人が地球にやってくると長い間信じていた。天体物理学者ジャック・ヴァレー氏の日記には、侯爵家の食卓で未確認飛行物体(UFO)の目撃情報や「暗黒の陰謀説」がたびたび話題になっていた様子が細かく書き記されている。

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世界の情報が短波ラジオで回っていた時代

このコンテンツは 2019/11/04 スイスインフォが誕生したのは20年前。その前は70年間、短波ラジオとしてこの世に存在していた。 1930年代半ばから2004年まで、スイスの国際ニュースはスイス国際放送(SRI)が放送していた。最初の数十年は短波ラジオの全盛期だった。外国のニュースを仕入れる唯一の手段だったからだ。

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東欧の「悪魔」を追い払え スイスで渦巻いた反共産主義

このコンテンツは 2019/10/02 スイスでは、冷戦は人々の頭の中で繰り広げられていた。世間に渦巻いていたのは、ソ連の共産主義に対する恐怖。共産主義に対する立場がはっきりしない全ての人に対する疑念。そして近くに住む敵が共産主義という名の毒をまき散らしているという妄想だった。

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人違いから起きた高級ホテル殺人事件

このコンテンツは 2019/08/12 若いロシア人の女が1906年、ユングフラウなどスイス名峰の観光拠点であるインターラーケンの高級ホテルでフランス人実業家を射殺した。女はアナーキストだった。この事件の裁判ではスイスアルプスを擁するベルナーオーバーラント地方の農家たちが陪審員を務め、寛大な判決が下された。

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被害者ポートレート 国に幼少期を奪われた人々に光を当てる

このコンテンツは 2019/06/29 1981年までスイスでは、社会規範にそぐわないという理由から、国の児童養護制度によって罪のない子供たちが強制的に里子に出されたり、児童養護施設や少年院に収容されたりした。こうした行政措置の被害を受けた人たちの苦しみに光を当て、ポートレート写真とともにその体験と思いを刻んだ本が出版された。