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気候変動 熱中症死亡は目下スイス最大の脅威

欧州の学術機関が今月初め、温室効果ガスの排出と気候変動、健康との関連を明らかにした研究報告書を発表した。研究に参加したスイス熱帯公衆衛生研究所のマルティン・レースリ氏によると、スイスは以前から気候変動と健康の関係に注目し、熱中症や熱帯性の感染症拡大を防ぐ取り組みを進めている。

寝台列車 スイス連邦鉄道、国際夜行列車が復活?

スイス連邦鉄道が、国際夜行列車(寝台列車)の再導入を検討している。昨今の気候保護運動の中で、短距離フライトの環境に与える悪影響が取りざたされ、列車の旅に再び注目が集まっている。

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身近な数字で考える環境 空き缶1本のリサイクルがどれだけ役に立つのか

道端の空き缶やたばこの吸い殻はどの国でもみられる風景だ。スイスのような小さな国でも、積み重なれば環境に与える影響は大きい。

5月20日は世界蜂の日 スイス養蜂のメッカ キエンタール

ハチの存在が脅かされている。1985年以降、個体数は25%減った。スイスには比較的多くの養蜂家が残っており、1万7500人で計16万5千匹のハチを育てている。そのうちの一人マルク・ラッツェルさんは特殊な飼育法を写真に収めた。

水資源 飲み水が足りない 「欧州の給水塔」スイスに曲がり角

スイス西部のヌーシャテル州アンジュ村では新しい家を建てるのが禁じられている。飲み水が不足しているからだ。専門家はこの村が「賢い」選択をしたと言い、周辺自治体も見習うべきだと話す。

スイスの交通 スイスの道路輸送費、車を持たない人も支払っている?

スイス国土をまんべんなくカバーする鉄道システム、そしてアルプスを横断する道路網。これらが国の交通予算の大部分を占めていると思うかもしれない。でも、本当にそうだろうか。

SNSでも話題に スイスで春の大雪 桜も雪化粧

あたたかな陽気が続いていたスイスは4日、一転して強い寒気に見舞われ、真冬並みの気温となった。各地で雪が降り、アルプス地方では降雪量が最大1.5メートルに達した。

このコンテンツは2019/04/05 12:34に配信されました

気候変動 温暖化融資で非難を浴びるスイスの銀行

パリ協定を結んだ2015年以来、世界各国の銀行が石油・ガス関連企業に融資したお金は1兆9千億ドル(約210兆円)に上るとされる。そのうちイスの2大銀行、UBSとクレディ・スイスの融資額は計830億ドルになった。

電力供給 スイス、エネルギー効率化投資で世界一に

世界経済フォーラム(WEF)が25日発表した2019年の「エネルギー移行指数」で、スイスは115カ国中第2位に浮上した。エネルギー効率の投資額では首位に立った。

このコンテンツは2019/03/29 8:38に配信されました

環境問題 スイスの学生 、気候の「非常事態宣言」求め各地でデモ

環境問題に対する非常事態宣言を政府に発させるために、スイスの学生たちが立ち上がった。バーゼル・シュタット準州をモデルに、各州で適切な措置が取られるよう叫びをあげる。彼らを突き動かすのは、気候は銀行のように破綻したら救済できるものではないとの危機意識だ。

核のごみの地層処分 放射性廃棄物処分 スイスで失敗した教訓を日本で生かそう

「核のごみ」を安全で恒久的に処分することは、原子力生産国が何十年もの間直面してきた課題。今日で福島の原発事故から8年を迎える日本では、放射性廃棄物の地層処分場の候補地だったスイスのヴェレンベルクの実施計画で失敗した経験から得た知見が共有されている。日本における放射性廃棄物の処分場選びの第一歩と...

異常気象 スイス、異例の暖かさ

スイス気象台(メテオ・スイス)によると、スイスは今季、観測史上で2番目に暖かい冬となった。国内の平均気温は1981~2010年と比べ1度上昇、アルプス南部ではさらに異例の暖かさを観測した。

このコンテンツは2019/03/04 12:44に配信されました

欧州のゴミ調査 リサイクルでトップクラスのスイス、でもゴミの排出量も

スイスの消費者が出すゴミの量は増加傾向にあるが、リサイクルの成績も欧州では依然としてトップだ。欧州連合統計局(ユーロスタット)が明らかにした。

このコンテンツは2019/01/24 10:00に配信されました

2019年「気候変動パフォーマンス・インデックス」 スイスの気候政策 海外で称賛されるも国内では批判

国際的な気候変動をまとめた「2019年気候変動パフォーマンス・インデックス」(CCPI)によると、スイスは気候変動対策で世界をリードする国の一つだという。特に温室効果ガスの排出量とエネルギー消費の点で高評価を受けたが、スイス国内では何百人もの学生が「スイスの気候政策の失敗」に抗議している。

私の視点 気候変動している、していない?取り組むべき「二つの現実」

地球温暖化は現実だ。ところが、それに疑いを持つ人々がいる。ザンクト・ガレン大学教授で政治学者のクラウス・ディングヴェルト氏が、これら気候温暖化の否定論者らに見られる五つのフェーズ(段階)を解説する。

スイス気候シナリオ2018 2060年には灼熱がスイスを襲う?

都心で40度超の猛暑、長期化する干ばつ、雪のほとんどない冬。約40年後のスイスは、ちょうど現在の地中海性気候のようになっているかもしれない。この気候変動がスイス社会、アルプスの観光業、そして環境に与える影響とは?

気候変動 「スイス中銀は環境に優しい投資を」 環境団体が提言

スイス国立銀行(中央銀行)はスイスの金融市場に気候変動のストレステストを受けさせるべきである。スイス気候連盟はこう指摘する。頻発する天災による被害は、金融システムを危機に至らせる可能性があるためだ。

ソーシャル・インパクト・ボンド スイスに好機 革新的なソーシャルファイナンス

公民連携の新しい資金調達手法として世界で注目される「ソーシャル・インパクト・ボンド(SIB)」。英米が先行したが、途上国支援の領域ではスイスもパイオニアの一つだ。

スイスの下水処理事情 遊泳禁止は過去の話 スイスのきれいな水

漂う悪臭、魚の大量死、泳げないほど汚れた湖…。1950年代までスイスでは、排水が川や湖に垂れ流されていた。その後、事態は大幅に改善され、いまや下水道はほぼ全人口に普及するに至った。だが、新たな問題も生まれている。 ...