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気候変動 スイスとEU、排出量取引制度を連結

スイスと欧州連合(EU)の排出量取引制度(ETS)が今年1月1日、連結された。パリ協定の目標達成に向け、二酸化炭素(CO2)排出量の削減に弾みをつける。

私の視点 プライベートジェットを禁止するときは今

スイスでプライベートジェット(PJ)の禁止を訴えイニシアチブ(国民発議)を立ち上げた環境活動家のマリオ・フーバー氏は、一握りの富裕層が受ける効用に比して、PJは環境への負荷が大きすぎると訴える。

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金融立国スイス 銀行の環境破壊投資を止めるには

スイスで今週、化石燃料に投資する金融機関を批判する気候活動家が初めて裁判に勝利した。環境保護派の矛先にあるのはクレディ・スイスのような民間銀行だけでなく、中央銀行のスイス国立銀行(SNB)も射程に入っている。

気候変動 スイスで進まぬ住宅・建築物の省エネ化 完了は1世紀後か

スイスでは温室効果ガス排出量の4分の1以上は住宅・建築物に係っている。国からの補助金制度や、気候への悪影響を早急に軽減する必要性があるにもかかわらず、建物の省エネ化は遅々として進まない。なぜか。

大手銀行に侵入、テニスの試合 気候活動家の無罪判決、スイスメディアはどう報じたか

抗議活動と称しスイスの銀行大手クレディ・スイス(CS)の支店に侵入、無断でテニスをしたとして、不法侵入罪に問われた環境活動家たちが無罪となった。「正当化されうる緊急事態から行動した」ことが理由だという。スイスの地方裁判所が出した驚くべき判決を、スイスのメディアはどう報じたのか。 ...

森の再生 20年前にスイスを襲った冬の大嵐

20年前、大型の嵐「ローター」がスイスを襲い、14人が死亡、1万本以上の木が倒れるなどの被害が出た。損害額は約13億5千万フラン(約878億円)に上った。しかし、林業の専門家は、森に関しては決して悪い影響ばかりではないという。

公害 光化学スモッグ警報時、一部車の走行禁止 ジュネーブ

  大気汚染とそれに伴う健康被害を減らすため、ジュネーブ州政府は国内で初めて、光化学スモッグ警報発令時に環境性能の悪い車両の市内走行を禁止する措置を承認した。

このコンテンツは2019/12/26 6:00に配信されました

気候保護 COP25で妥協案を探るスイス

喫緊の気候変動対策を求める科学界の声は今年、高まりを増している。だが、国連の年次気候会議でのリーダーシップは不明瞭で、スイス代表団の責任者は、その進展の遅さにいら立ちを隠せない。

再生可能エネルギー スイスのスタートアップが蓄電技術に革命

発想自体は平凡だが、たどり着くのは容易ではなかった。再生可能エネルギーを使い、クレーンでロープの先のコンクリートブロックを引き上げ、必要に応じてまた引き下げて発電する。スイス南部・ティチーノ州のスタートアップ企業「エナジー・ボールト」は、エネルギーを貯蔵する革命的な手法を発明した。

芸術と科学 気候変動と闘うスイス人アーティストたち

スイスは世界の他の地域よりも速いスピードで平均気温が上昇しており、氷河がだんだん解けている。スイス人アーティストも作品を通じて世界の気候変動に警鐘を鳴らす。

環境危機をめぐる会議 COP25に託された地球の未来

本日からマドリードで開催される第25回国連気候変動枠組条約締約国会議(COP25)に際し、スイス政府は「パリ協定を効果的に実施するための基盤を築くことは必須」と表明している。2050年までに温室効果ガスの排出量をゼロにすることを目標に掲げるスイスだが、NGOはそれだけでは不十分だという。会議の...

シリーズ「スイスの氷河」標高0~1000 m 進む氷河の融解 最後の一滴が流れ落ちる日

アルプス氷河の融解に伴い、スイスは重要な水資源を失いつつある。欧州を流れる川に頼る農業や水力発電、船舶交通など、その影響は多岐に渡る。

自然科学 EPFL、AI使った落雷予測技術を開発

スイスの連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)は、人工知能(AI)を使って、半径30キロ以内に落ちる雷の場所と時間を10~30分単位で予測する技術を開発した。

このコンテンツは2019/11/13 14:07に配信されました

再生可能エネルギー スイスの太陽光発電、なお成長の余地

スイスで太陽光発電は水力発電の次に重要な再生可能エネルギーだ。だが太陽光の持つ潜在力を活用しきれているとは言えない。

森林 スイスの森に潜む危機

アマゾンの大火災以降、地球では森林の消失が加速している。毎年拡大を続けるスイスの森林も、危機にさらされていることに変わりはない。

シリーズ「スイスの氷河」標高1000~2000 m 氷河がなくなっても大丈夫?スイスの水力発電に未来はあるのか

例えアルプスの氷河が消失しても、スイスの水力発電には影響が出ないと研究者は予測する。むしろ山に新しいダムと貯水池を建設し、アルプスにおけるエネルギー貯蔵量を増やすチャンスになるという。 

自然エネルギー スイスアルプスの湖上に太陽光パネルが登場

6千世帯超に電力を供給できる太陽光パネルがスイス南西部にある山の湖に設置された。 設置したのはレマン湖畔モルジュにある電力会社、ロマンド・エネルギー。イタリアとの国境付近の山ブール・サン・ピエールにあるトゥール湖上に浮動型太陽光パネルを敷くプロジェクトの第1弾が登場したと9日発表した。

このコンテンツは2019/10/11 13:15に配信されました

スイスの気候変動政策に関する議論を分析 「グレタは我々のなしえなかった方法で世界を動かした」

スイスでは、最近まで地球温暖化に目もくれなかった政治家でさえ、温室効果ガス削減を声高に訴えるようになった。彼らを突き動かしたのはほかでもない若者の気候デモだ。しかし政治は実効性のある政策を作っているのだろうか。世界自然保護基金(WWF)の気候専門家は懐疑的だ。

環境保護 気候変動対策訴える大規模デモ 首都ベルンで10万人参加

連邦議会総選挙を3週間後に控えた28日、首都ベルンで気候変動対策を訴える大規模なデモがあり、主催者団体によると市民ら10万人超が参加した。

シリーズ「スイスの氷河」標高2000~3000m 氷河の後退 高まるアルプスの危険と新たな観光の展開

氷河が融解すると、山の斜面が不安定になり、地滑りや洪水が起きるリスクが高まる一方で、スイスのアルプス観光に新たな展開をもたらす。

気候変動 スイスの「グレタ」

スイス人学生のマリー・クレア・グラフさん(23)は、スイスの気候変動対策を求めるデモを始めた活動家で、ニューヨークの気候行動サミットにも参加した。地球を救う、そのためには私たち自身が変わらなければいけないという、非常に明確な意思とアイデアを胸に抱く。