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規制の圧力 仮想通貨「リブラ」、主要提携企業の脱退で波乱の船出

米フェイスブックの仮想通貨プロジェクト「リブラ」は提携企業のうち7社が脱退を表明し、大きな打撃を受けた。プロジェクトの音頭をとるリブラ協会(本社・ジュネーブ)は憲章の策定や経営陣の刷新で、規制当局からの圧力に抗おうとしている。

このコンテンツは2019/10/16 8:40に配信されました

タックスヘイブン EU、スイスを脱税回避地グレーリストから除外 法人税改革で

欧州連合(EU)はタックスヘイブン(租税回避地)とみなされる国のリストからスイスを削除する方針だ。EUの関係文書で明らかになった。

このコンテンツは2019/10/08 10:00に配信されました

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内偵スキャンダル クレディ・スイスのスキャンダル、COOが引責辞任 関係者は自殺

スイス第2のウェルスマネジメント事業を抱えるクレディ・スイス(CS)の内偵スキャンダルがスイスのプライベートバンク界を震撼させている。CSのウルス・ローナー会長は今回の事件がスイスの金融業界の名声を傷つけたと陳謝した。

税制と民主主義 納得できる?スイスの軽減税率

日本で10月1日から消費税率が8%から10%に引き上げられ、同時に軽減税率が導入される。スイスでは1995年に消費税に当たる付加価値税(VAT)が始まり、その当時から軽減税率が組み込まれている。民主主義の優等生を自負するこの国で、VATは民主的と言えるのだろうか。

私立探偵雇い元社員を尾行 クレディ・スイスめぐる内偵スキャンダル

銀行大手クレディ・スイスが、私立探偵を雇い、ライバル行UBSに移る社員を尾行させた疑惑が浮上した。取締役会はこの問題に関し調査を始めた。

税の透明性 世界で強まる脱税取り締まり スイスの立ち位置は

スイスは長年の伝統だった銀行秘密を放棄し、税の自動的情報交換制度(AIE)に加わった。昨年から国内銀行にある外国人顧客の口座情報を36カ国と交換し、加盟国は今後約100カ国まで増える見通しだ。脱税を取り締まるためのこの枠組みに死角はないのか?

金融政策 スイス中銀、マイナス金利の免除を拡大 追加緩和は見送り

スイス国立銀行(中央銀行、SNB)は19日の理事会で、政策金利と預金金利をマイナス0.75%に据え置くことを決めた。一方で収益悪化にあえぐ民間銀行の批判を受け、マイナス金利の免除範囲を広げた。

このコンテンツは2019/09/20 11:11に配信されました

脱税対策vs個人情報 税務情報交換、会計士名は匿名加工を スイス行政裁

スイス連邦行政裁判所は10日、スイスの銀行が持つ税務データを他の国に引き渡す際に、銀行の従業員、弁護士、会計士などの第三者個人の実名は明記されるべきではないとの判決を下した。

このコンテンツは2019/09/12 6:00に配信されました

ステーブルコイン スイス金融当局、「仮想通貨リブラは決済システムの認可が必要」 声明発表

スイス連邦金融市場監督局(FINMA)は11日、米フェイスブック社が独自に発行を計画する仮想通貨「リブラ」について、決済システムに該当し関連法を順守するよう求める声明を発表した。リブラの発行を司るフェイスブックの子会社「リブラ協会」がジュネーブに本拠を置くことから、スイス金融当局の対応が米国を...

このコンテンツは2019/09/11 9:41に配信されました

デジタル通貨 スイス中銀、フェイスブック仮想通貨「リブラ」に懸念

法定通貨に紐づいた仮想通貨は価格が安定するか?スイス国立銀行(中央銀行、SNB)の答えは「否」だ。米フェイスブックがジュネーブを拠点に展開する仮想通貨計画「リブラ」が、中銀と真っ向から対立する可能性が出てきた。

このコンテンツは2019/09/06 10:33に配信されました

苦境の金融業 マイナス金利への耐性高めるスイス銀行業界

度重なる市場の混乱や長引くマイナス金利政策の荒波を乗り越え、2018年のスイス銀行業界は収益を伸ばした。だが世界の政治・経済の先行きには不透明な要素が多く、警戒心は解けない。

フィンテック デジタル化で後れを取るスイスの銀行

先進各国と同じくスイスの銀行もデジタル化に向かっているが、スイス国立銀行(中央銀行、SNB)は「望ましい水準に達していない」と手厳しい。

不動産市場 スイスでマイホームを持つにはいくら必要か

スイスでは住宅価格が上がり続けている。マイホームの夢は非現実的になるばかり。スイス第三の銀行ライファイゼンが、スイスで住宅購入に必要なお金を試算した。

非接触型決済 スイスでじわり広がる電子マネー

現金主義のスイス人消費者も、次第に電子マネーでの支払いに慣れてきている。だが少額決済では特に現金派が圧倒的だ。

フィンテック 世界初の仮想通貨銀行 透けて見えるスイスの意地

スイス金融当局から銀行業の許可を得て、世界初の仮想通貨銀行への一歩を踏み出したSygnum。仮想通貨と従来型金融の世界をつなぐ架け橋になる、と創業者たちは業界の盛り上がりに期待を寄せる。暗号資産分野で世界の主導権を握りたいスイスにとっても大きな節目となりそうだ。

ウェルスマネジメント スイスの小規模プライベートバンクに消滅の危機

スイスの誇るプライベートバンクを取り巻く環境は厳しくなる一方で、3行に1行は収益を上げるのに苦労している。小規模な銀行は「絶滅の瀬戸際に向かっている」との予測もある。

フィンテック スイスの暗号資産取引所、責任者が辞任

スイスで世界初の公認暗号資産取引所を開設する計画が内部不和に揺れている。プラットフォームの仕様をめぐる意見がかみ合わず、開発責任者のマルティン・ハルプラウプ氏が着任からわずか8カ月で辞任することになった。

このコンテンツは2019/08/19 7:00に配信されました

金融業界 スイスのウェルスマネジメントはどう生き残るのか

銀行秘密の時代が終わり、スイス金融業界は強みを一つ失った。だがスイスの銀行は今も世界中から多くの資本を引き付けている。アセットマネジメントの専門家パスカル・ジェンティネッタ氏はそう語る。