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会場の華?それとも性差別?


第86回ジュネーブモーターショー、華を添えるコンパニオンたち




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今年は3月3日から13日まで開催中の第86回ジュネーブモーターショー。最新モデルの車の横でひときわ目立つのは、華やかなコンパニオンたちだ。モーターショーではどこでも見られるコンパニオンだが、女性が車と同じように「鑑賞」の対象になることに問題はないのだろうか?(Julie Hunt, swissinfo.ch)

自動車メーカーはコンパニオンを採用するにあたって、自分たちが来場者にどのようなイメージを与えたいのかをよく考える必要がある。日産自動車の担当者は、ジュネーブモーターショーでコンパニオンを使うかどうかは、毎年社内で議論になるという。一つはっきりしているのは、美しい女性が車の横にいることで、カメラマンの注意を引きつけられるということだ。

確かに、美しいコンパニオンたちは男性来場者の注意を引く。時には不愉快な経験もする。横浜ゴムブースの受付コンパニオンは、体に触れられたこともあり、日産ブースの接客コンパニオンはデートに誘われることも多いという。

だが、今年のランドローバーは女性コンパニオンではなく、カラフルなモヒカンヘアのスイス人コメディアンをブースの宣伝に採用した。

一方、ゴルフGTIの20周年を記念するフォルクスワーゲンは、車のシートやエアバッグの素材から作られた衣装を着た男性と女性のコンパニオンを配している。

イベント会場「パレクスポ」で開かれているジュネーブモーターショーには、13日の閉会までに70万人の来場者が予想されている。