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ジュネーブでコロンビア和平交渉

24日から2日間、コロンビア政府と国内2番目の勢力を持つ反政府ゲリラ・グループが、ジュネーブで全面的な和平会談への準備としての和平交渉を行う。

このコンテンツは 2000/07/24 10:54

24日から2日間、コロンビア政府と国内2番目の勢力を持つ反政府ゲリラ・グループが、ジュネーブで全面的な和平会談への準備としての和平交渉を行う。

スイス連邦外務省は、自らの役割を対話促進者と位置付けている。が、コロンビア当局は、スイスに政府とゲリラ組織「National Liberation Armu」(ELN)との調停役を希望している。

会談の目的は、コロンビア北部に位置するELN支配下地域の武装解除計画の合意に達する事だ。ELN側は、この地方での和平会談開催を希望している。ジュネーブの交渉には、コロンビアの宗教指導者および官僚の代表、またノルウェー、スペイン、キューバの代表も出席する。

5、000人のメンバーを持つELNとの交渉は、最大勢力(15、000人)を誇るゲリラ組織Revolutionary Armed Forces of Colombia(FARC)との交渉に先がけて行われる。コロンビア政府は、19ヵ月間にわたり、FARCとも個別交渉を行っている。

ジュネーブに出席するELN代表は、フランシスコ・ガラン(写真左)とフェリペ・トレス(右)の2名で、共に治安妨害、テロ、誘拐罪で服役中だ。二人が交渉に出席するため、コロンビア政府は、両者を一時的に釈放した。ガランとトレスは、1998年10月のコロンビア官僚との予備会議に続き、2度目の仮釈放だ。2人は、山岳地帯に潜伏しているELNゲリラ首脳部と政府の対話チャンネルの役割を果たしている。

35年間続いているコロンビアの内戦は、12万人の犠牲者を出した。国連難民高等弁務官事務所の計算によると、200万人以上の難民が出た。

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