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ファビアン・カンチェラーラ 4度目の世界タイトル獲得



四つ目の世界選手権金メダルに向かってひたすら走る

四つ目の世界選手権金メダルに向かってひたすら走る

(Reuters)

オーストラリアのジーロング ( Geelong ) で開催された世界自転車選手権の男子タイムトライアルで9月30日、スイス自転車界の第一人者ファビアン・カンチェラーラ選手が優勝した。

今回の優勝は4度目。世界初の快挙だ。レース後の公式インタビューでカンチェラーラ選手は「歴史に残る勝利だ。とてもうれしい」と満面に笑みをたたえた。

できることをやるしかない

 今大会でのタイムトライアル優勝は、もちろんカンチェラーラ選手の目標だった。45.4キロメートルの距離を2位のデヴィッド・ミラー選手 ( イギリス ) に62秒もの大差をつけて58分09秒でゴールに入った。

 「自分でもすごいと思う。このレースは最も厳しいレースだった。コンディションがはっきりせず、自分がどの辺のレベルにいるのかよく把握できていなかったから。でも、自分自身に集中することにし、できることをやるしかないと思った。今日はこの勝利を楽しみたい」
 と歴史に残る勝利をかみ締めている様子だ。

 現在、タイムトライアルでカンチェラーラ選手の右に出るものはいない。これまで2006年のザルツブルク大会 ( オーストリア ) 、2007年のシュトゥットガルト大会 ( ドイツ ) 、2009年のメンドリージオ大会 ( スイス ) で優勝を果たした。2008年は夏季オリンピック北京大会のロードレースで銀メダル、その4日後に行われたタイムトライアルで金メダルを獲得した。約1カ月後にイタリアのヴァレーゼ ( Varese ) で開催された世界選手権は、このときの疲れがまだ取れないという理由で欠場した。

 カンチェラーラ選手は今年8月末から3週間にわたってスペインで開かれていたロードレース「ブエルタ・ア・エスパーニャ ( Vuelta a España ) 」を途中で棄権した。当時カンチェラーラ選手は次のように語っていた。
「 ( オーストラリアで ) スタートするときには100%の状態でいたい。最高の状態で臨まなければ負けてしまうからだ」

2010年世界自転車選手権男子タイムトライアルの上位成績

1. ファビアン・カンチェラーラ ( スイス ) 58:09
2. デヴィッド・ミラー ( イギリス ) 59:11
3. トニー・マルティン ( ドイツ ) 59:21
4. リッチー・ポート ( オーストラリア ) 59:28
5. マイケル・ロジャーズ ( オーストラリア ) 1:00:34

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