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ブッシュ新政権とスイス:駐米スイス大使が語る

米新政権がスタートした。ワシントンのアルフレード・デファゴ駐米大使は、ブッシュ政権下の瑞米関係は経済を中心に強化されると見る。

「米国はスイスにたいし、より注目するようになるだろう。新閣僚にはスイス通が多い。が、相互関係に基本的な変化はないだろう。」と1997年以来駐米大使を務めるデファゴ氏は語る。そして、何か変化があるとしたら、貿易上強調される部門の変化くらいだろうという。

民主党のクリントン政権よりも共和党のほうが自由貿易主義との観点から、スイス企業は大統領選挙期間中を通してブッシュ寄りだった。それもあって、新政権ではスイスとの経済的結びつきは強化され、スイス経済自体の強さとの相乗効果で繁栄が期待できるとデファゴ大使は見る。スイスは昨年、米国への直接投資国第7位にランキングされた。また、米の直接投資先としても第10位に上がった。1999年、スイスと米国は貿易促進と経済関係強化のため相互経済委員会を設立した。また、昨年はスイスがボストンに科学研究領事館を開館、科学と負サの分野における共同研究を促進する目論見だ。

瑞米関係はクリントン政権下、第2次大戦中のスイスの役割とホロコースト時代からのスイスの銀行の休眠口座問題をめぐり冷え込んだ。が、98年8月、スイスの2大銀行(UBSとクレディ・スイス)が12億5、000万ドルの包括賠償金支払いに合意し、関係は改善されたとデファゴ大使は言う。

デファゴ大使は98年、テキサス州知事だったブッシュ大統領に会ったことがある。「彼はスイスに関してとても正確で適切な質問をしてきた。スイスについて良く研究しているという印象を持った。」と語る。ブッシュ大統領の長所は、問題に集中し適切な質問をすることだとデファゴ大使は言う。スイスはb゚欧州の多くの人は、ブッシュ大統領と共和党に対し偏見を持っているとデファゴ大使は言う。「欧州人が思っているほど共和党は保守的ではない。」という。デファゴ大使の意見としては、米の孤立主義を共和党のせいにするのは間違いだという。「共和党は国際的だが、国益を欧州とは違った方法で決定する。」

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