欧州自由貿易連合の新理事長にロッシャー氏が就任

欧州自由貿易連合(EFTA)の新理事長に、スイスのウィリアム・ロッシャー氏が就任した。(写真:ロッシャ−氏(左)とヨハンソン前理事長(アイスランド))

このコンテンツは 2000/09/01 10:13

欧州自由貿易連合(EFTA)の新理事長に、スイスのウィリアム・ロッシャー氏が就任した。(写真:ロッシャ−氏(左)とヨハンソン前理事長(アイスランド))

欧州自由貿易連合(EFTA)は、1965年EECの設立に対処して英国の提唱により7ヶ国で発足したが、現在の加盟国はスイス、アイスランド、ノルウェー、リヒテンシュタインの4ヶ国。

新理事長に就任したロッシャー氏は、世界貿易機関(WTO)、EFTAなど国際経済機関のスイス代表を歴任、EFTAは小規模ながら、世界貿易における政治力をふるう機関だと言う。スイス企業が国際市場に参入するためには、EFTAを最大限利用してきた。「地域経済ブロックは、地域市場を自由化したいという政治的意志を持った国が一同に集まる。これは、WTOへの加盟理由とは異質のものだ。」と、ロッシャー氏は言う。

EFTAは、15の自由貿易協定と8つの経済協力協定を欧州諸国と結んでいる。近々カナダ、メキシコ、チリ、南アフリカと、貿易協定の詳細に関する交渉を開始する予定だ。

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