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「瀬戸ぎわの世界経済」.......でも、何の瀬戸ぎわ?

バーゼルの国際決済銀行(写真)は、世界経済は長期景気の始まりにあるのか、下降の危険にさらされているのか、不確実性の中にあるとの分析を出した。

このコンテンツは 2000/06/07 15:59

バーゼルの国際決済銀行(写真)は、世界経済は長期景気の始まりにあるのか、下降の危険にさらされているのか、不確実性の中にあるとの分析を出した。

世界の中央銀行の中央銀行と見なされる、国際決済銀行(BIS)は、年次報告で、世界経済の今後の動向は、不確実で読めないとの分析を発表した。また、急速な発展を続ける金融市場が、マクロエコノミック・ショックの逆風にどう反応するか、予測がつかないとしている。「世界経済は瀬戸ぎわにあるという見通しが広くゆきわたっている傾向がある。が、何の瀬戸ぎわなのかという問題に対する答えは、出ていない。」と結んでいる。

が、BISは米経済の現在の成長率は持続的ではないことは確かだとし、米国の金融引き締め政策を歓迎している。また欧州では、労働と製品市場でのさらなる改善が必要だとし、成功すればユーロの対外価値の向上にもつながるだろうと分析している。スイスに関しては、昨年の経済活動の弱さは、金融情勢が比較的良く、失業率の驚くべき減少があったものの、内需の拡大が進まなかったことが原因だとの分析を発表した。

http://www.bis.org

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