スイスの視点を10言語で

Céline Stegmüller

専門分野:ニュース、社会、環境、文化。 イニシャル:cs

2018年、ヌーシャテル大学ジャーナリズム・メディアアカデミー(AJM)を卒業してまもなく、「Nouvo in English」プロジェクトのビデオジャーナリストとしてswissinfo.chに入社。ティチーノ州出身。11歳の時に学校のキャンプで記者バッジをもらって以来、スイス各地の人々を対象に撮影、執筆、取材を行っている。

解説・薬価の決まり方

おすすめの記事

薬の値段はどうやって決まる?

このコンテンツが公開されたのは、 スイス製薬業界は世界中に医薬品を供給しているが、販売価格は国によって異なる。その理由を動画で解説。

もっと読む 薬の値段はどうやって決まる?
製造に正確さと忍耐が求められるのは、ビーガンチーズも普通のチーズと同じだ

おすすめの記事

ビーガンチーズ生産者がチーズ王国スイスで苦戦する理由

このコンテンツが公開されたのは、 伝統的な製法でビーガンチーズを製造し、躍進を続けるスイスのメーカー、ニュー・ルーツ。だが同社の前には国内酪農業界の強い反発など多くのハードルが立ちはだかる。

もっと読む ビーガンチーズ生産者がチーズ王国スイスで苦戦する理由
メンゲシュの街並み

おすすめの記事

スイス製薬が巨額をつぎ込むスロベニア

このコンテンツが公開されたのは、 スイスの製薬大手ノバルティスはスロベニアに数十億ドルを投資し、同国をジェネリック(後発医薬品)の一大生産国に変えた。アジアの競合他社がジェネリック市場で存在感を増す中、スロベニアは複雑・高価な医薬品へのシフトに重要な役割を果たしている。

もっと読む スイス製薬が巨額をつぎ込むスロベニア
タイの町中を走る青いバス

おすすめの記事

カーボン・オフセットを推進するスイス 気候目標達成に貢献するのか?

このコンテンツが公開されたのは、 スイスは気候変動目標を達成するため、外国での排出量削減策に投資して、国内の排出量の一部を相殺する「カーボンオフセット」を進めている。ただ実績はまだ多くなく、2030年の目標達成に間に合うかどうかに疑問の声も出ている。

もっと読む カーボン・オフセットを推進するスイス 気候目標達成に貢献するのか?
銃見本市

おすすめの記事

ローザンヌの銃見本市

このコンテンツが公開されたのは、 スイスは、世界でも有数の銃保有率を誇る。毎年年末に開催されるローザンヌの銃見本市は、愛好家にとって見逃せないイベントだ。

もっと読む ローザンヌの銃見本市
スイスは、娯楽用大麻を非犯罪化した場合の影響を調査している

おすすめの記事

合法的にハイに スイス・バーゼルで娯楽用大麻の販売実験

このコンテンツが公開されたのは、 スイスの各都市では今年、娯楽用大麻を規制下で販売した場合の利点を調べる研究プロジェクトが始まった。swissinfo.chは、パイロットプロジェクトが行われているバーゼル市内の様子を取材した。

もっと読む 合法的にハイに スイス・バーゼルで娯楽用大麻の販売実験

おすすめの記事

スイスの大学に入るには?

スイスの大学は世界ランキングで常に上位に位置し、多くの留学生を魅了する。スイスにはどんな大学があるのか、どうすれば入学できるのか?留学生が多い大学は?

もっと読む スイスの大学に入るには?
机に座り話をする2人の女性

おすすめの記事

企業と10分面接 ジョブカフェで移民の就労を支援

このコンテンツが公開されたのは、 国内の労働力不足にもかかわらず、スイスで職が見つからない移民・難民は多い。社会福祉団体がベルン州ビールで、このような求職者と企業の橋渡しをするジョブカフェを初開催した。

もっと読む 企業と10分面接 ジョブカフェで移民の就労を支援
テーブルを囲む2人の女性

おすすめの記事

ジョブカフェ 参加者と参加企業の声

このコンテンツが公開されたのは、 ベルン州ビール(ビエンヌ)で、求職者と企業の橋渡しをするジョブカフェが初開催された。参加者と参加企業に感想を聞いた。

もっと読む ジョブカフェ 参加者と参加企業の声
スタニスラウス・フォン・モース

おすすめの記事

スイスはまるで「建築物の実験室」 建築理論家フォン・モース氏

このコンテンツが公開されたのは、 スイスで最も権威ある芸術賞「プリ・メレット・オッペンハイム」を受賞したスタニスラウス・フォン・モース氏は、スイスを建築物の実験室に例える。ただ、失敗作も多いようだ。

もっと読む スイスはまるで「建築物の実験室」 建築理論家フォン・モース氏
家の前に立つ男性

おすすめの記事

スタニスラウス・フォン・モース氏のインタビュー

このコンテンツが公開されたのは、 スイスで最も権威ある芸術賞「プリ・メレット・オッペンハイム」を受賞したスタニスラウス・フォン・モース氏は、とても特別な家に住んでいる。美術史家で元教授のフォン・モース氏が、国の文化遺産に登録されているこの建物のさまざまな特徴を紹介してくれた。

もっと読む スタニスラウス・フォン・モース氏のインタビュー
インクルージョン
青年議会

おすすめの記事

青年議会 若者が自力で政治スキルを習得できる場所

このコンテンツが公開されたのは、 スイスは直接民主制の国であり、世界で最も多く国民投票が行われる一方で、若者への政治教育は発展途上だ。それを補うのが青年議会で、15歳~25歳の若者が政治に参加するためのノウハウやスキルをここで身に付ける。

もっと読む 青年議会 若者が自力で政治スキルを習得できる場所
サムネイル

おすすめの記事

青年議会

このコンテンツが公開されたのは、 「子供や若者は、投票権や選挙権がない。だからこそ、青年議会や子供議会が重要だ」と青年議会のメンバーたちはいう。

もっと読む 青年議会
ジュネーブ

おすすめの記事

ジュネーブのサステナブルファッション事情

このコンテンツが公開されたのは、 スイスで2番目に豊かな都市ジュネーブでは、古着やリサイクル繊維で作った服を提供する店が多く存在する。ただ、唯一の問題は、それらを見つけることだと研究者は指摘する。

もっと読む ジュネーブのサステナブルファッション事情
子供

おすすめの記事

スイスの学校に通うウクライナ人の子供達

このコンテンツが公開されたのは、 ウクライナ戦争後、家族とスイスに逃れた約1万3千人のウクライナの子供たちが、スイスで学校生活をスタートさせた。スイス西部のオーボンヌにある学校を訪れ、子供達たちが新しい制度、新しい言葉に馴染んでいる様子を取材した。

もっと読む スイスの学校に通うウクライナ人の子供達
鐘

おすすめの記事

スイスアルプスに響くジェンダーの鐘

このコンテンツが公開されたのは、 スイスの絵本「ウルスリのすず」によって世界的に有名になった春の行事「チャランダマルツ」。この祭りに女の子も参加するというので、スイスの山岳地帯がざわめいている。

もっと読む スイスアルプスに響くジェンダーの鐘
祭り

おすすめの記事

春の行事「チャランダマルツ」

このコンテンツが公開されたのは、 スイスの山岳部で行われる春の伝統行事「チャランダマルツ」。今年から初めて女の子の参加が認められた。記者が現地ツォーツの村を訪れた。

もっと読む 春の行事「チャランダマルツ」
インクルージョン
子ども議会での投票

おすすめの記事

子どもも政治に参加 ルツェルン子ども議会

このコンテンツが公開されたのは、 スイスの政治で子どもは蚊帳の外に置かれている。ただしルツェルン市は例外だ。同市では30年前から定期的に子ども議会が開催されている。

もっと読む 子どもも政治に参加 ルツェルン子ども議会

意見交換

おすすめの記事

10言語で意見交換
担当: Céline Stegmüller

スイスの紙幣刷新にまつわる疑問・質問募集

スイスの紙幣について皆さんが知りたいこと、疑問に思っていることはありませんか?

4 件のいいね!
7 件のコメント
議論を表示する

おすすめの記事

10言語で意見交換
担当: Céline Stegmüller

目・耳の不自由な方に質問です。舞台やコンサートをどのように楽しんでいますか?

文化におけるインクルージョン(包摂)に関する記事のために、目や耳に障がいを持つ読者の方々の声をお聞きしたいと思います。文化イベントをどのように楽しんでいますか?パフォーマンスを感じるための道具を使っていますか?どんな支援…

9 件のコメント
議論を表示する

SWI swissinfo.ch スイス公共放送協会の国際部

SWI swissinfo.ch スイス公共放送協会の国際部