スイスの視点を10言語で

Emilie Ridard

主な担当分野:在外スイス人コミュニティー。

言語学および国際貿易論で修士号取得。スイス公共放送協会(SGR SSR)理事会の個人秘書として8年間勤務。自身も在外スイス人であるため、国外に暮らすスイス人について造詣が深い。

パソコンと投票用紙

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ネット投票再開で在外有権者の投票率が向上 スイス国民投票

このコンテンツが公開されたのは、 18日のスイス国民投票では約3600人の在外スイス人が2019年以来4年ぶりにオンラインで投票した。郵便の遅延のために投票できないことも多い国外有権者にとっては大きな一歩だ。

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愛する人のために国を離れたスイス人

このコンテンツが公開されたのは、 車の事故、登山、行き違い…。愛にたどり着くまでの道は険しい、しかし、その始まりは突然やってくる。外国で生活する3人のスイス人男性に話を聞いた。

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Application de la néo-banque Revolut sur un téléphone mobile

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新興ネット銀行、在外スイス人の救世主になるか?

このコンテンツが公開されたのは、 祖国を離れて暮らすスイス人にとって、非居住者に課される高額の銀行手数料は頭痛の種だ。だが最近では「ネオバンク」と呼ばれる新興ネット銀行が出現し、在外スイス人待望の代替手段を提供するようになった。

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オンラインショップ「スイス・フード・ボックス」の詰め合わせの一例

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人と象

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タイに象のサンクチュアリを作ったスイス人

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アフガニスタンの首都カブールで通りを行くアフガン人の家族。2021年8月撮影

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「タリバンは単なる悪者ではない」

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japonais masqués

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在日スイス人、日本の入国規制緩和に安堵

このコンテンツが公開されたのは、 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐ水際対策をめぐり、9月1日から日本は在留資格を持つ全ての外国人について入国制限を緩和した。複雑な思いと安堵の間で揺れながら、在日スイス人たちはまだ確かな安心感を得られないでいる。

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駅

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レマンエクスプレス開通1カ月 乗客の反応は?

このコンテンツが公開されたのは、 レマン・エクスプレス開通から1カ月が経った。スイスとフランスにまたがる新しい地域鉄道網として話題になったが、乗客の反応はどうなのか。swissinfo.chが利用者にインタビューした。

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SWI swissinfo.ch スイス公共放送協会の国際部

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