スイスの視点を10言語で

Melanie Eichenberger

関心テーマ:在外スイス人の動向。具体的には在外スイス人の行動背景、母国とのつながり、母国に期待することなど。

多言語コミュニケーションで学士号取得。PRスペシャリストの国家資格保持者。元ベルン市長の個人秘書を務めた後、アールガウアー・ツァイトゥング紙で記者として活躍した。

修繕前と修繕後の家の写真

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売りに出されたカナディアンロッキーのスイス村、運命決まる

このコンテンツが公開されたのは、 カナディアンロッキーの歴史ある6軒のシャレー(山小屋)の集落で、売りに出されていた通称「エーデルワイス村」の保存が決まった。カナダ在住スイス人たちは喜びに湧く。

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海外在住でも議員になりたい 在外候補者の横顔

このコンテンツが公開されたのは、 オーストラリアの外交官からコロンビアの年金受給者まで、今月22日投開票のスイス総選挙に立候補している43人の在外有権者はこれまで以上に多様性に富む。

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流行りのデジタルノマド、失敗しないためには

このコンテンツが公開されたのは、 新型コロナウイルスのパンデミック前は珍しい存在だったデジタルノマドだが、今ではトレンドとなった。各国も特別ビザを配給しデジタルノマドを呼び込むが、このライフスタイルには注意すべき点もある。

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ソリスイス 在外スイス人のための協同組合

このコンテンツが公開されたのは、 毎年3万人のスイス人が母国を去る。移住前・最中、また移住後も在外スイス人はさまざまな問題に直面する。ソリスイスはそんな人たちのための協同組合だ。

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スイス国籍をもらえないスイス人

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スイス国籍をもらえないスイス人

このコンテンツが公開されたのは、 ケイト・ライリーさん(52)は1970年にスイス人の両親の元に生まれたが、生後間もなくオーストラリア人家族に養子に出された。現在、ライリーさんはスイス国籍の取得を目指している。

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スリランカの首都コロンボで起こったデモ

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スリランカ過剰債務は「自業自得」 スイス人経営者

このコンテンツが公開されたのは、 スリランカの肥料大手A.バウアーズ・アンド・カンパニーはスイス人が創業し、現最高経営責任者(CEO)のロルフ・ブラーザー氏もスイス人だ。破産を宣言し大統領官邸が襲撃された同国の様子を聞いた。

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微笑む老齢男性

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「ウクライナでの戦争は、たくさんの記憶を呼び起こした」

このコンテンツが公開されたのは、 オスカー・ツヴィッキーさんは、現在のウクライナ領シャボにかつてあったスイス人入植地で生まれた。しかし、ツヴィッキーさんが10歳の時、第二次世界大戦のあおりで退去を強いられる。

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Oskar Zwicky

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家畜車に揺られてスイスへ

このコンテンツが公開されたのは、 オスカー・ツヴィッキーさんは10歳の時、第二次世界大戦のため、現在のウクライナにある旧スイス入植地シャボを離れなければならなかった。

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シャボに入植したスイス人

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ウクライナの元スイス人入植地

このコンテンツが公開されたのは、 今からちょうど200年前、約30人のスイス人がウクライナのシャボに移住し、入植地を築いた。一時は900人を超える集落に育ったが、第2次世界大戦でソ連軍にその地を追われた。そして今、ロシアのウクライナ侵攻で戦禍に見舞われている。

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マーク・レイモンド・ウィルキンスさんと妻のオルガさん

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ウクライナに戻ったスイス人映画監督

このコンテンツが公開されたのは、 何が起ころうと、妻とキエフに残る――ウクライナに住むスイス人映画監督のマーク・レイモンド・ウィルキンスさん(45)はこう決心していた。戦争の勃発で一時は国を離れたが、今再びウクライナに舞い戻った。

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スイスの著名山岳ガイドが住んだ6つのシャレーのうちの1つ

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売りに出されたカナダのスイス村 在外スイス人が保護活動

このコンテンツが公開されたのは、 かつてスイス人山岳ガイドが住んだ場所として知られ、現在売りに出されているカナダ・ブリティッシュコロンビア州ゴールデンのエーデルワイス村。この村の歴史的価値を守ろうと、在外スイス人2人が保護活動を始めた。

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単なる住宅ではなく、観光名所でもあったスイスシャレー。「エーデルワイス村」は電車から見えるように作られた

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売ります カナディアンロッキーのスイス村

このコンテンツが公開されたのは、 カナディアンロッキーの谷間の町ゴールデンには歴史あるシャレー6軒が残る。スイス人山岳ガイドらが住んだ場所だ。エーデルワイス村と呼ばれるこの集落が今、売りに出されている。

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Koffer und Rucksack

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さらば憧れの外国暮らし

このコンテンツが公開されたのは、 ロッティ・プフィルさんの夢は破れた。コロナ危機の影響で、5年にわたるドイツ暮らしを諦め、2021年2月に祖国スイスに戻ることにした。帰国に当たっての思いを日記につづった。

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Fahnen von Deutschland und Österreich

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夢見た外国暮らし、コロナで断念

このコンテンツが公開されたのは、 新型コロナウイルスの世界的流行の影響で、故郷に帰るしかないと考える在外スイス人が増えている。ロッティ・プフィルさん(60)もそのうちの1人。憧れだったドイツ暮らしをあきらめ、スイスに戻ることになった。

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スリランカのスイス大使館は独自に曲を作った

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ウィズコロナの建国記念日 スイスの祝い方

このコンテンツが公開されたのは、 スイス建国記念日の8月1日、世界各国で予定されていた祝賀行事がキャンセルに。でも、行事を開かなくてもお祝いはできる。各国のスイス大使館が作った愉快なお祝い動画の中から厳選の6つを紹介する。

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意見交換

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10言語で意見交換
担当: Melanie Eichenberger

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SWI swissinfo.ch スイス公共放送協会の国際部

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