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「自殺行為なんかじゃない」ウエリ・シュテック、死の直前のインタビュー

スイス最速の登山家と呼ばれ、2年前の2017年春にエベレストで事故死したウエリ・シュテックさん。シュテックさんは事故の直前、ドイツ語圏のスイス公共放送(SRF)のインタビューに応じ、新記録に挑む前の胸中を語っていた。(SRF/swissinfo.ch他のサイトへ)

このコンテンツは 2019/07/08 06:00

シュテックさんは2017年4月、エベレストに連なるヌプツェで1000メートル下に滑落して死亡した。40歳だった。

遺体は捜索中のヘリコプターが発見。カトマンドゥの病院に搬送された。

シュテックさんは4月、2つの8千メートル峰の無酸素連続登頂を計画。エベレストの頂からサウスコルと呼ばれる鞍部を下り、そこからさらにローツェの山を登るというもので、今回の事故はその新記録挑戦に挑んでいる間に起きた。

人間離れした登山スピードと、その卓越した登攀技術から「スイスマシーン」の異名を持ち、数々の新記録を打ち立ててきたシュテックさん。事故発生の直前に撮影されたSRFの報道番組「10vor10」のインタビューで、今回の挑戦が危険を伴うレベルであることは認めつつも、決して「自殺行為ではない」と語っていた。しかし結局、記録達成を叶えぬまま帰らぬ人となった。

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