水に流れた試合

前 次

ハカン・ヤキンのシュートで1対0に (Reuters/Max Rossi) Reuters

トルコチームの選手が水浸し。ハカン・ヤキンは足元もしっかりボールを追う (AFP/Valery Hache) AFP

滑りあい、シュテファン・リヒトシュタイナーとアルダ・トゥラン (Reuters/Jerry Lampen) Reuters

ディエゴ・ベナーリオが「そこだ！頑張れ！」と気合を入れる (Keystone/Laurent Gillieron) Keystone

トランキロ・バルネッタが転ぶのを横で見るトルコのトゥンカイ・サンリ (AP Photo/Dusan Vranic) Keystone

ゴール付近での危機一髪の瞬間をパトリック・ミュラーとディエゴ・ベナーリオが救う (EPA/Youri Kotchekov) Keystone

水をたっぷり含んだスポンジと化した芝生 (Reuters/Pascal Lauener) Reuters

用心に越したことはない。こぶしでボールを跳ね返すトルコのゴールキーパー、ボルカン・デミレル (AP Photo/Ivan Sekretarev) Keystone

サポーターにとって忘れられない試合 (AFP/Valery Hache) AFP

こうして、この試合もヨーロッパサッカー史の中につづられていく (Keystone/Peter Klaunzer) Keystone

• 画像 1
• 画像 2
• 画像 3
• 画像 4
• 画像 5
• 画像 6
• 画像 7
• 画像 8
• 画像 9
• 画像 10

バーゼルで行われた試合は大雨に見舞われた。

バーゼル、2008年6月11日。スイス対トルコの試合は黒い雲から大粒の雨が降り、スタジアムはぬかるみと化した。悪天候は、この試合にかけていたスイスチームにとっても象徴的なものとなった。1対2でスイスは負け、予選リーグ戦の段階ですでに、決勝が行われるウィーンへのチケットは消え去った。