政治

主な記事

以下のコンテンツは、主な記事の最新記事が掲載しています

著作権 欧州議会の著作権法改正案可決、スイスへの影響は?

欧州連合(EU)の欧州議会が今月、著作権法の改正案を賛成多数で可決した。メディアや表現の自由を訴える活動家らの強い働きかけで実現した今回の改正案は、フェイスブックなど大手インターネット企業に縛りを課す内容だ。スイスにはまだ直接的な影響は及んでいない。

関連コンテンツ

以下のコンテンツは、役に立ちそうな情報のトピックや記事を掲載しています

主な記事の続き

以下のコンテンツは、主な記事の関連記事を掲載しています

スイスの外交 ヴェットシュタイン―スイスの初代「外交官」

370年前の今日、ドイツ・ミュンスターで開かれた講和会議をもって30年戦争(1618~1648年)が終結した。スイスはこの交渉で、商取引や裁判権、スイスという国の存在そのものをはっきりさせるチャンスが巡ってきた。その重責を担ったのはバーゼルの市長、ヨハン・ルドルフ・ヴェットシュタインだった。

スイス初の試み スイスでベーシック・インカムの社会実験に想定上回る応募者

チューリッヒ近郊のライナウで、住民に無条件で一定額の現金を支給する「ベーシック・インカム」を試験的に導入する計画が実現に一歩近づいた。社会実験にたくさんの参加希望者が集まったためだ。

自転車 スイス・ベルンの自転車シェアリングで思わぬトラブル―公共スペース利用のあり方とは

スイスの首都ベルンでは近年、自転車の利用者が劇的に増えている。市もこの動きを積極的に後押しするが、全員が同じ思いを共有しているわけではない。その深淵を探ると、「公共スペース」の使い方に関する認識のずれが垣間見える。

年金改革 年金受給者の暮らしを支えるスイスの「補足給付」とは?

スイス連邦議会が貧困高齢層への支援策の縮小をめぐり紛糾している。年金だけでは生活できない人に支給される「補足給付」は、給付額が2000年以降倍増。下院は給付額を抑制すべく制度改革に前のめりで、改革に消極的な上院との議論はかみ合わない。一体何が問題なのか?

国際民主主義デー 世界的に民主主義離れの傾向 崩れ落ちる平和の礎

9月15日の国際民主主義デーに際し、スイスの政治学者クロード・ロンシャン氏は「現在、世界中でオートクラシー化(独裁化)が広がっている」と警鐘を鳴らす。支配者が権力を独占し、思いのままに行使するこの支配形態は、必ずしも独裁政治に直結するわけではないが、民主主義の崩壊が始まっていることには間違いない。

親子関係 子供が親のすねをかじれるのは何歳まで? スイス議会、「25歳」案を否決

スイスの全州議会(上院)は11日、子供が25歳に達するまで親に財政的責任を負わせるという提案を否決した。福祉予算の増加に歯止めをかける目的で、上院議員が提案していた。

2018年9月23日の国民投票 自転車専用道は賛成多数で可決の見通し、農業改革案は暗雲

スイスで23日に行われる国民投票の第2回世論調査で、自転車専用道の設置を連邦憲法に盛り込む案は大多数の賛成で可決される見通しとなった。一方、持続可能で社会規範に準じた農業政策への転換を目指す2件のイニシアチブ(国民発議)は反対の声が強まった。

コラム「2019年スイス総選挙」 国民発議の快進撃は終わった

スイスでは国民発議(イニシアチブ)が前回2015年の連邦議会議員総選挙以降、一度も成功していない。それ以前の12年間では快進撃が続き、9件の提案が可決されてきたのとは対照的だ。これは偶然か、それとも転機の訪れか?

デモクラシー研究室 連邦制って何?

スイスでは、国の権力は三つのレベルに分かれる。連邦政府、26の州、そして2222の自治体だ。この連邦制がスイスの多様性を保障している。ベルン大学の政治学者ショーン・ミュラーさんは、小さな多民族国家におけるこの民主主義の生命線を研究している。

スイスの軍需産業 スイスの武器輸出規制に抜け穴あり 監査事務所が指摘

今年6月、武器輸出の規制緩和を打ち出した連邦政府に対し、スイス連邦監査事務所はこのほど、武器輸出業者が現行制度下の抜け穴を利用してすでに同じことをしていると指摘した。政府の緩和方針に今後、波風が立ちそうだ。

諜報活動 ドイツ当局、スイスシークレットサービス幹部の捜査を打ち切り スパイの証拠見つからず

ドイツ当局は、スイス連邦情報機関のパウル・ツィンニカー副長官に対する取調べを終えた。ドイツの税務当局から情報を集めるためにスパイを送ったとの疑惑をかけられていた。

スイスと欧州連合 スイスとEUの二国間枠組み交渉「合意の確率は五分五分」

スイス経済専門の弁護士ジーン・ルソット氏は、年末にかけて行われるスイスと欧州連合(EU)の二国間枠組み条約が合意に至る確率は五分五分と見る。現在保留中のこの争点が解決すれば、スイスと欧州の株式市場の「対等性」といった厄介な対立も同時に収まるかもしれない。

スイス・EU関係 スイス外相、EUとの枠組み条約で分割化を提案

スイスのイグナツィオ・カシス外相は、欧州連合(EU)との枠組み条約の内容を大幅に減らすことで交渉を続ける方針だ。週内に枠組み条約の分割を政府に提案する。