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スイスの生活費は世界最高水準だ。近年はスイスフラン高の影響で、チューリヒとジュネーブの生活費は実質、世界トップと考えられている。

2015年1月15日、スイス国立銀行(スイス中銀)がスイスフランの対ユーロ上限撤廃を発表。スイスフランが高騰し、EU圏と比べスイスの製品やサービスはさらに値上がりした。

UBS銀行は物価と所得(Prices and Earnings)(英/独/仏/伊語)について定期的に調査し、3年ごとにその結果をまとめている。それによると、2009年の調査報告ではiPhoneを購入するためにチューリヒの平均的な労働者は、22時間働かなければならない。ニューヨークの労働者の場合は27.5時間で、マニラの労働者の場合は435時間。またジュネーブとチューリヒの物価、サービス、家賃の平均金額は、西ヨーロッパのほかの都市よりも約20%高い。食品価格は特に高く、西ヨーロッパの平均を約45%上回る。

エコノミストはビッグマックの価格を利用して、購買力平価を「満足のいくシンプルな」方法で算出している。2015年1月の「ビッグマック指標(Big Mac Index)」(英語)によると、アメリカでは4.79ドルのハンバーガーがスイスでは7.54ドルになる。

連邦統計局(BFS/OFS)は、消費者価格指標に関する報告書「パノラマ」(英/独/仏/伊語)を発行している。それによると、スイスの食品価格、住居費、水道・電気などの公共料金はすべて欧州連合(EU)加盟国の平均を相当上回る。しかし通信、旅客輸送、アルコールの価格はEUの平均以下。

swissinfo.ch

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