スイスの住民が収める税金には連邦税、州税、市町村税の3種類がある。これらの税率は一般的にヨーロッパのほかの国々より低い。州税の税率は、各州政府が定める。

スイス国民および定住許可証(C許可証)を所有する外国人は、給与から税金が自動的に差し引かれないため、毎年税金の申告が義務付けられている。課税対象は収入と資産。

C許可証を所有していない外国人就労者は、給与から直接税金が差し引かれる。年収がおよそ1万7千フラン(約210万円)以上であれば、連邦税の納税義務がある。

連邦納税事務局(ESTV/AVC)のサイト(英/独/仏/伊語)では、納税者の居住している州の規定に基づいて税金の推計金額を算出できるオンライン税金計算機(英/独/仏/伊語)を利用できる。

各州の税務局の一覧(英/独/仏/伊語)も連邦納税事務局のサイトを参照。ch.ch(英/独/仏/伊/露語)は、各種税金の概要を紹介している。

swissinfo.ch