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スイス平和維持部隊、10月から武器携帯開始

昨年6月10日の国民投票で「平和維持活動に参加するスイス兵の武装」が承認され、10月からコソボに展開するスイス部隊スイスコイの自衛のための武器携帯が開始される。

このコンテンツは 2002/05/30 10:14

スイスは1999年秋からコソボの国際平和維持部隊KForにドイツおよびオーストリアを支援する形で小規模の部隊を派遣してきたが、これまでスイス軍は憲法により国外での武器携帯を禁止されていたため、コソボではオーストリア軍の保護下に置かれていた。10月からは160人のスイスコイ隊員に、自衛のための攻撃用ライフル、拳銃、胡椒スプレー、サブマシンガンが支給される。連邦政府はこのほど、オーストリアに対し10月以降のスイスコイ隊員の保護の不要を正式に通知した。

今年後半、スイスコイ隊員は50人増員される。オーストリアとの協定改訂により、スイス部隊はオーストリア軍が他所に再展開する場合には任務の一部を引き継ぐ。また、兵員削減したドイツ部隊の補強もスイスコイ隊員が務める。が、スイス部隊は平和維持を目的とした戦闘への参加は禁止されている。

スイスコイの任務はプリズレン地方スヴァレカ・キャンプ周辺の兵站支援で、2003年に任期満了となる。

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