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スイス救援隊、インドから帰国

先月26日マグニチュード7.9の大地震に襲われたインド西部グジャラート州で8人を救出したスイス救援隊は、これ以上の髄者を救出できる可能性は無いと判断し、帰国を決定した。

スイス・レスキュー・チェーンの隊員52人と救助犬9匹は、グジャラート州アーメンダバードとブジで倒壊した建物の下から髄者を救出する活動を行っていたが、31日これ以上の髄者救出の可能性は無いと判断、帰国を決定した。スイス隊が最後に救出したのは55才の女性で、倒壊した建物の下から114時間後に助け出された。が、スイス隊のミシェル・メルシェ・スポークスマンは、今だ救出されていない人々の髄の見込みは厳しいとし「我々の経験から、5日経過したら髄者を見つけるのは奇跡だ。」と語った。

インド当局によると、地震による犠牲者は2万人から5万人という。スイス隊は、被害の規模に比較して救援活動はうまくいった方だと言う。メルシェさんは、地元当局と住民が多大な支援をしてくれ、犬の受け入れ体制は特筆できると述べた。

被害が最も大きかったブジ市周辺だが、多くの町村の被害状況はまだ調査もされておらず、詳細は不明だ。NGOのスイスエイドによると、周辺地域には倒壊を免れた建物はほとんどないという。スイスエイドの現地パートナーNGOが訪れた17の村のうち14で建物倒壊率は80%以上、また死者が出なかった村は2つだけで、他の村は2人から2、500人の犠牲者を出している。

メルシェさんとスイスエイドは、今現地が一番必要としているのは、髄者への緊急援助だという。「どんな人道援助が必要なのかという見積もりはまだ立っていない。が、医療など基本的な必需品は全て必要だ。」とメルシェさんは言う。スイス隊のうち2人は、今後の援助計画の調査のため現地に残る。赤十字国際委員会によると、グジャラート州では約50万人がホームレスになっているという。

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