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靴投げ事件のイラク人記者 スイスを訪問

Reuters

イラクの首都バグダッドでブッシュ前米大統領に向かって靴を投げつけたことで一躍有名になったムンタセル・アルサイディ記者が10月13日、弟とともに観光ビザでスイスに入国した。

このコンテンツは 2009/10/14 08:47

スイス国営テレビ局のドイツ語放送およびフランス語放送は、アルサイディ氏らがジュネーブ空港に降り立ったもようを放映した。

基金を設立

アルサイディ氏は、ジュネーブでイラク戦争の犠牲になった一般市民のための基金を設立するつもりだという。スイス入国前には
「わたしの行動に共感を得た人々からいただいた支援金をこの基金に投入したい」
と語っていた。

観光客として入国したアルサイディ氏は、スイスに30日間滞在することができる。彼の弁護士によると、難民申請はすでに取り消したという。

アルサイディ氏は2週間前にバグダッドの刑務所を出所し、その後、安全面の理由からレバノンで暮らしていた。アルサイディ氏は2008年12月、アメリカのブッシュ前米大統領の記者会見中に「これがお前への手土産だ。このイヌめ!」と叫びながら、前米大統領に向かって靴を投げつけた。

この夜を境に、アルサイディ氏はアラブで一躍、イラク戦争やアメリカのアラブ地域の占領政策に反対する市民グループの英雄となった。

swissinfo.ch、外電

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