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「娘の日」

「母の日」が過ぎ、「父の日」が過ぎ、今度は「娘の日」がやってきた。スイスの「娘の日」には、女の子たちは丸1日、父親や母親と一緒に職場で過ごすことができる。

このコンテンツは 2007/11/08 11:18

それだけではなく、仕事を手伝ったり、ほかの人にインタビューしたり。女性もさまざまな職業に適していることを女の子たちに体験してもらう日だ。

女の子だけ

「娘の日」プロジェクトに登録している会社は100軒を超える。訪問のチャンスを享受しているのは11歳から13歳までの女の子だ。

7回目を迎えた今年は、女の子たちに建築や技術関係の職をもっと身近に感じてもらおうと新しい試験プロジェクトをスタートさせた。家族が勤める会社だけではなく、科学や技術関連の企業や大学などを訪問することもできるのだ。

「娘の日」を企画したのは7つの州の男女平等参画事務所で、2000年のスタートから連邦経済省職業教育・技術局 ( BBT/OFFT ) もこの企画を支援している。

swissinfo、外電

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