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東京五輪のスイスパビリオンを取りやめ 政府発表

2016年リオデジャネイロ五輪で、スイスパビリオンの前に置かれたマスコット犬のバリー Keystone / Str

スイス連邦政府は29日、今夏の東京五輪・パラリンピックで予定していたスイスパビリオン「スイス・ハウス」の開設を取りやめると発表した。日本の現行の新型コロナウイルス感染予防策と、期間中の渡航制限が理由という。

このコンテンツは 2021/04/29 12:21
swissinfo.ch/Reuters/ts

連邦外務省は29日、声明他のサイトへで「連邦と民間セクターのパートナーの経済的利益を保護するため、開催3カ月前にこの決定を下した」とコメント。事前のリスク分析を行う過程で、民間パートナーの見解を考慮したとも述べた。

外務省の国外向け広報機関「プレゼンス・スイス他のサイトへ」は04年のアテネ五輪から、スイスパビリオンを現地で開設。今回が初の中止となる。

スイス・ハウスは7月24日から9月5日まで都内に開設される予定だった。

日本では開催を疑問視する声も挙がる中、東京五輪の主催者は28日、出場選手やコーチら関係者は原則として毎日、コロナ検査を行うことなどとする厳格な感染予防措置を発表した。

7月23日に開幕予定の東京五輪は海外からの観客を入れずに行うことが既に決まっている。国内の観客を許可するかは、開幕数週間前の6月に決定する。



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