18日正午に締め切られた国民投票3件の結果が確定した。多国籍企業の最低法人税率、環境保護法、COVID-19法はいずれも可決された。
2021年に類似の改正法案が投票にかけられた環境保護法は賛成59.1%、反対40.9%で可決。3回目の投票となったCOVID-19法は賛成61.9%、反対38.1%で可決された。
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「脱タックスヘイブン」大差で可決、環境保護法なども全て可決 スイスの国民投票
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スイスで18日、9カ月ぶりに国民投票が行われた。多国籍企業の最低法人税率、環境保護法、COVID-19法の3つの案件は、いずれも可決された。
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