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変わりゆく風景 ノスタルジーと現実

今と昔で風景はどう変わったのか?それを探るためにスイスの写真家レミ・シュタイネッガーさんは、20世紀前半に絵葉書になったティチーノ州の何百カ所もの場所を訪れ、写真に収めた。多くの風景が驚くほど変わっていた。

今と昔を比較すると、風景は1世紀の間で大きく変わる。昔はなかった場所に今では電線、街灯、標識、アンテナ、セメントの壁、ダム、駐車場、新しい道路、家などが建てられている。

こうした違いに興味を持ったシュタイネッガーさんは、昔絵葉書になったティチーノ州の各地を訪れ、それらの風景を同じ角度から撮影した。

シュタイネッガーさんの写真集「Ticino – ieri e oggi他のサイトへ(ティチーノ―今と昔)」では、目で見た風景の変化だけでなく、人間と自然の関係の変化も見ることができる。「私たちの美的感覚はどこに置き去りにされてしまったのか」とシュタイネッガーさんは問う。例えば、昔は建造物に使われる素材の選び方にセンスが見られたが、現代では利益追求のため、最も安価な素材が使われていると話す。

(写真・Ester Unterfinger 文・Armando Mombelli 翻訳&編集 説田英香)



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