Navigation

バチカンでスイス衛兵の就任式

バチカン市国の中庭で宣誓するスイス衛兵 Keystone/AP Photo/Andrew Medichini
このコンテンツは 2017/09/26

ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王は25日、バチカンのスイス衛兵の就任式を行った。約100人のスイス兵士が法王の護衛に当たる。

法王はこの日のスピーチで、スイス衛兵の活動は団結の象徴で、それがまたカトリック教会の社会での存在感を特徴付けていると述べた。法王は「任務を通して、福音書の理想の明確な証言者となり、スイスの社会組織においては団結と思いやりの代表例だ」と述べた。法王はまた、スイス衛兵を財政支援するスイスの2団体に感謝の意を表した。就任式にはこの団体の代表者で、元閣僚のパスカル・クシュパン氏らも出席した。

スイスでは人口の38%がカトリック信者。1506年以降、スイス兵士が法王と教会の護衛に当たっている。

このストーリーで紹介した記事

JTI基準に準拠

JTI基準に準拠

おすすめの記事: SWI swissinfo.ch ジャーナリズム・トラスト・イニシアチブの認証授受

現在この記事にコメントを残すことはできませんが、swissinfo.ch記者との議論の場はこちらからアクセスしてください。

他のトピックを議論したい、あるいは記事の誤記に関しては、japanese@swissinfo.ch までご連絡ください。

パスワードを変更する

プロフィールを削除してもいいですか?

ニュースレター
サブスクリプションを登録できませんでした。 再試行する。
仮登録をしました。 次に、メールアドレスの認証手続きを行ってください。 ご入力いただいたメールアドレスに自動配信メールを送信しました。自動配信メールに記載されているリンクをクリックして、ニュースレター配信手続きを完了させてください。

注目の記事を毎週、無料でお届け

ご登録いただいた方には、swissinfo.chのトップ記事をメールでお届けいたします。

SRG SSRのプライバシーポリシーでは、データ処理に関する追加情報を提供しています。