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連邦人種差別問題委員会、イスラム教徒差別改善を呼び掛ける

現在スイス国内のイスラム教徒人口は、キリスト教徒に次いで2番目に多い。イスラム教徒の共同体は20万を数える。しかし、スイスではイスラム教は未だ公認された宗教ではなく、連邦人種差別問題委員会は、イスラム教に対する認識改善を呼び掛けている。

このコンテンツは 2000/01/25 17:41

現在スイス国内のイスラム教徒人口は、キリスト教徒に次いで2番目に多い。イスラム教徒の共同体は20万を数える。しかし、スイスではイスラム教は未だ公認された宗教ではなく、連邦人種差別問題委員会は、イスラム教に対する認識改善を呼び掛けている。

イスラム教徒は、スイスでは比較的新しい住民だ。30年から40年前から、入国が始まった。スイス人の間では「イスラム」という言葉を未だに陳腐な、また否定的な意味で捉えがちだ。イスラム教徒といっても、画一的ではなく、トルコ、バルカン、中東等、多様性があることも認識していない。

同委員会は、現在イスラム教徒が直面している問題ー学校当局がイスラム教を宗教教育の一部として認めたがらない、地方自治体のイスラム教墓地設置の反対等ーについて、スイス国民が認識するよう活動してきたいとしている。

あるベルンのイスラム教徒代表は「『スイスのイスラム教徒』という表現そのものが、間違っている。『イスラム教を信仰するスイス人』なのだ。我々の祖国はトルコでもエジプトでもない、スイスなのだ。」と言う。

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