香り高くオリジナルな色と形のバラたち

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「小型のバラ」部門で2位になった一重の白とクリーム色のバラ。作出者はフランスのアラン・メイラン ( Alain Meilland ) swissinfo.ch

「革新賞」を受賞したバラ。オレンジ色と一重の水平にひろがる形がオリジナル。作出者はフランスのフランソワ・ドリュウ ( François Dorieux ) swissinfo.ch

「小型のバラ」部門で3位になったドイツのバラ。作出者はコルデス ( Kordes ) swissinfo.ch

審査委員たちにとっては、「もう見飽きた」種類のバラ。しかし美しい swissinfo.ch

2008年度の「金のバラ賞」。ピンクとオレンジの色が混ざっている点が好評だった swissinfo.ch

「大型のバラ」部門で2位を射止めた。伝統的な形だが、健康で高さが揃っており、とにかく美しいと評判だった。作出者はフランスのレジ・ロイター ( Régis Reuter ) swissinfo.ch

賞は受けなかったが、革新性があると評価の高かったバラ swissinfo.ch

今年はやりの白いバラ swissinfo.ch

「ミニアチュール」部門で2位になったフランスのバラ。作出者はジョルジュ・デルバール ( Georges Delbard ) swissinfo.ch

一重で赤い線が入りオリジナルだと、審査委員の幾人かは高く評価した swissinfo.ch

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100％有機農法で育てられた「第62回ジュネーブ国際バラ新品種コンクール」の美しいバラ

世界9カ国から新種57株が出品され行われた同コンクールでは、オランダからの薄紫の小型のバラが「金のバラ賞」を受賞した。これは八重だが、ここ３、4年の流行は一重で、色も白やクリームなどが好まれる。また香りも大切な審査基準になっている ( swissinfo )