スイスの視点を10言語で

Helen James

専門分野:写真編集。 イニシャル:HL

英国生まれ。1994年からスイス在住。1997年から2002年までチューリヒでグラフィックデザインを学ぶ。数年前に写真編集者に転身し、2017年3月からswissinfo.chのチームに参加。

ロダンの「考える人」をモチーフにしたイメージイラスト

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「ウクライナ人は明るい未来を信じている」 swissinfo.chの読者が民主主義について思うこと

このコンテンツが公開されたのは、 「それでも民主主義に希望を抱く理由は?」――これはswissinfo.chが読者に投げかけた質問だ。感動的な意見や示唆に富んだ見解、あるいはその両方を併せ持つものなど、様々な回答が寄せられた。

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シリコンバレー

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公正なイノベーションを シリコンバレーがスイスから学べること

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Northern lights over Switzerland.

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スイスで低緯度オーロラ観測 今年2回目  

このコンテンツが公開されたのは、 スイスで5日、今秋2回目となるオーロラが観測された。スイスアルプスでの観測は稀。太陽の活動が活発化する今後5年間で、観測の機会はさらに増えると期待されている。

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イラスト

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中国はどのようにして人権規範を書き換えようとしているのか

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道路標識

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ル・コルビュジエがインドに作ったユートピア

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チョコレートを食べる子供

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チョコレート 実は高濃度のカドミウムが含まれている?

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スイスの国旗とロシア国旗のイラスト

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スイスの対ロ制裁、世界を納得させるには「特別な努力」が必要

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ロシア制裁

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スイスの秘密主義が阻む対ロシア制裁

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Snake figure

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ベニン・ブロンズ

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写真

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人権宣言

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シルベスタークラウス

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スイスのちょっと不思議な新年行事

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生け花

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スイスに根付く生け花

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イゼルトヴァルトの桟橋で写真撮影をするアジア人観光客

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静寂のオアシスに押し寄せる「愛の不時着」ファン

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世界貿易機関WTO

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WTOはこう着状態を打破できるか?

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第7回閣僚会議開催前日の2009年11月29日、ジュネーブで開催された20カ国・地域(G20)閣僚会合後の記者会見。インドのアナンド・シャルマ商工・繊維相(左)とブラジルのセルソ・アモリン外相(右)が発言した

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世界貿易機関:長い交渉の歴史

このコンテンツが公開されたのは、 世界貿易機関(WTO)の第12回閣僚会議が、12日から15日まで開催される。ジュネーブで閣僚会議が開催されるのは今回で4回目。ジュネーブで開かれた閣僚会議のアーカイブ写真と今年の重要課題を写真ギャラリーで紹介する。

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Hans Wilsdorf, 1945.

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H・R・ギーガーと幻の映画「DUNE」

このコンテンツが公開されたのは、 映画監督アレハンドロ・ホドロフスキーによる幻のSF映画大作「DUNE」。映画「エイリアン」の造形デザインで知られるスイス人アーティストH・R・ギーガーは、ホドロフスキーが同プロジェクトのために集めようとした「魂の戦士」の1人だった。

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SWI swissinfo.ch スイス公共放送協会の国際部

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