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Sonia Fenazzi

葬儀社

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コロナ影のヒーロー、葬儀屋

このコンテンツが公開されたのは、 コロナ禍発生以来、最前線で貢献しながら、いまだ市民から拍手が送られたりすることはない葬儀屋の人々。彼らの功績と苦悩に迫った。

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女性

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在住外国人に母国語でデジタル技術を指南 スイスのシニア大学

このコンテンツが公開されたのは、 言語の異なる国でシニアライフを過ごすのなら、デジタル化社会で生き抜くスキルを身に着けることが必要だ。イタリア語で教えるシニア向けの大学UNITREは、ドイツ語圏に住むイタリア語話者を対象に、イタリア語で教える情報技術活用講座を開いている。

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クラウディネ・エッセイバ

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スイス人「大きな組織的努力が必要」

このコンテンツが公開されたのは、 アントレプレナーシップの修士号を持つスイス人のクラウディネ・エッセイバさん(42)は、10年以上の管理職経験がある。議員、6歳の息子の母親。家のことは夫と分担してこなしてきた。

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母親と子供

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子育てか昇進か スイス女性のキャリア阻む家庭観

このコンテンツが公開されたのは、 スイスでは「子育ては母親の仕事」という価値観が今もなお根強い。ある調査で、スイス人女性は外国人女性よりも昇進が少ないーという結果がでた。伝統的な家族観がスイス人女性のキャリアアップを阻んでいるのだろうか。

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teaser_swi pensioni

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スイスの年金制度 次世代が危機にさらされているのはなぜか

このコンテンツが公開されたのは、 スイスの年金制度は3本の柱に基づく。日本の国民年金にあたる老齢・遺族年金(AHV)、厚生年金にあたる企業年金(LPP)、および税控除が受けられる民間の個人年金だ。 社会保障法に詳しいチューリヒ大学のトマス・ゲヒター教授は…

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Zwei Personen mit Schutzmaske vor Auto

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ベリンツォーナ市の買い物代行サービス

このコンテンツが公開されたのは、 アリンさんとアレッサンドロさんは、スイス南部・ティチーノ州のベリンツォーナのスイス在宅ケア協会(シュピッテクス)に勤める実習生だ。新型コロナウィルスの世界的な流行を受け、高齢者や感染リスクの高い人に食料品を届ける代行サー…

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Zwei Junge beladen ein Auto

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新型コロナ拡大 自治体が高齢者を支援するサービス開始

このコンテンツが公開されたのは、 スイス南部のベリンツォーナでは、高齢者や高リスクの人々に代わって買い物に行くサービスが始まった。新型コロナウイルスのために自宅に留まるよう指示された人々が、孤独に陥ることなく身を守れるようにするのが狙いだ。

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賃貸住宅大国のスイスでは2月9日、公営住宅の割り当ての最低基準を連邦憲法に盛り込むか否かが国民に問われる

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スイスに公営住宅の割り当て基準は必要か?

このコンテンツが公開されたのは、 国に低家賃住宅の促進を義務付けるよう求めるイニシアチブ(国民発議)「もっと手の届く住宅を」が2月9日、スイスで国民投票に掛けられる。賛成派は投機家よりも賃借人を優遇すべきだと主張する一方で、反対派は規制の行き過ぎはかえって不動産市場の不安定化を招くと非難する。

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紙幣

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富裕国スイスに問われるモラル問題

このコンテンツが公開されたのは、 スイスは2020年も好調が続きそうだ。安定した経済、低い失業率に加え、市場急落の可能性も低い。だがこれほど好調であれば、見返りも求められる。新たな年を迎えたスイスには、責任や透明性などモラルの問題が突きつけられるだろう。

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Un dipinto che raffigura una scena d intervento dei vigili del fuoco.

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スイスの若手消防団員、なり手不足

このコンテンツが公開されたのは、 スイスでは災害、自然災害時の支援活動は、本職があり非常時のみ出動する有志の消防団員の活躍に頼るところが大きい。ところが近年、消防団員希望者の数が減少を続けているという。オープン・デーに消防署を訪問し、昼夜を問わず精力的に自治体の防災活動に関わる2人の消防団員に話を聞いた。

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Soldiers doing construction work

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スイスの「民兵制」が危機

このコンテンツが公開されたのは、 スイスの参加型民主主義の根幹ともいえる「Militia system」(民兵制)は、国外では軍隊と関連付けられるのが一般的だが、スイス国内では政治や社会にも広く根付く。どのような概念から成る制度なのだろう。

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materiale di propaganda di diversi partiti e candidati

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スイス主要7政党の立ち位置は?

このコンテンツが公開されたのは、 政党は右派、左派、中道と分類されることが多い。スイスの政党は実際にどのような主義・政策を掲げているのだろうか?レーダーチャートで比べてみよう。

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投票所の看板

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民主主義の革新を推進するスイスの町、シオン

このコンテンツが公開されたのは、 無作為に選ばれた2000人のシオン外部リンク市民には近々、「市民パネル」形成を目的とするプロジェクトへの参加を促す招待状が郵送される。プロジェクトは11月に4日間かけて行われ、2020年2月9日の国民投票で扱われる案件に…

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学生と高齢者

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「年配者への差別なくせ」スイスで国民投票目指す

このコンテンツが公開されたのは、 年配者の多くが、自分は冷遇・差別されていると感じている。こうした「年齢差別」を撲滅しようと、スイスで2件のイニシアチブ(国民発議)が提起に向け準備中だ。1つは年齢差別の撤廃を求めた内容で、もう1つは、高齢者のケアとそのコスト負担の在り方に焦点を絞ったものだ。

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スマートフォン

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スイスが電子投票の全面導入を当面見送り これまでの努力はどこへ?

このコンテンツが公開されたのは、 スイスで進行中だった電子投票の実現が大きく遠のいた。通常の投票方法に電子投票を追加するという目標を、連邦政府が改めたのだ。だが、チューリヒ大学の嘱託研究員、アルディタ・ドリザ・マウラーさんは、これまでの努力が無駄になることはなく、多くの面で報われるはずだと語る。

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グラフ

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スイスの男女間格差

このコンテンツが公開されたのは、 スイスでは男女平等が憲法で保障されている。これは1981年6月14日の国民投票で有権者が勝ち取った権利だ。ところが可決から38年経った現在でも、この権利は実現されていない。スイスの日常生活における男女格差を示す5つの重要な指標を以下にまとめた。

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デモ活動を行う若者たち

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ジュネーブで未成年者の国民投票「模擬投票」その意義は?

このコンテンツが公開されたのは、 スイスで19日に行われる国民投票に合わせ、投票権を持たない16~17歳の未成年者約5千人による模擬投票(電子投票含む)がジュネーブ州で行われる。スイスでは過去最大の試みだ。

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SWI swissinfo.ch スイス公共放送協会の国際部

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